ウェルスナビでひどい大損?やめたほうがいい悪い評判や私が7年続けている理由を口コミ!

WealthNaviの記事のアイキャッチ画像

CMでも話題の1万円という少額から全自動でおまかせの資産運用ができるサービス「ウェルスナビ」。

こんな人におすすめ
  • 「何に投資すればいいか自信がない!」投資未経験者or経験者
  • (新)NISA口座での資産運用を全て”おまかせ”したい方

しかしながら、ネットには

  • ウェルスナビはやめたほうがいい

という声が多い印象を受けます。

これらを踏まえて、この記事では実際にウェルスナビを6年以上続けている私(マネとも中の人)が

  • 大損はあるのか?実際の利用者の実績や6年続けた私の実績
  • やめたほうがいいと言われているひどい理由や悪い評判

をご紹介します。

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目次

当記事は投資に関連する一般的な情報提供を目的としており、取引の勧誘を目的としたものではありません。情報の品質管理に努めておりますが、その正確性や完全性を保証するものではありません。金融商品の最新情報は公式サイトにて必ずご確認ください。投資される際はご自身の判断と責任で行っていただきますようお願いいたします。

1. ウェルスナビ(WealthNavi)の概要

ウェルスナビの特徴まとめ
  • 投資の知識不要!全自動のおまかせ投資サービス
  • 個人に最適なリスクで安定的な資産運用ができる
  • 2年以上の利用者の95%がプラスの運用実績(2024年9月末時点)
  • マネとも中の人も7年以上”積立投資”して+79.06%の運用実績(2024年12月3日更新)

ウェルスナビは投資する際に手間のかかる「資産運用方針の決定・銘柄の選定・売買・メンテナンス」をすべて自動でしてくれるので、忙しい人でもほったらかしで将来のための資産運用を始められます

また、数あるロボアドバイザーの中でも預かり資産残高1.2兆円(※1)かつ運用者数39万人以上(※2)、それぞれロボアドバイザーNo.1(※3)です。

※1 2024年5月10日時点
※2 2024年3月31日時点の運用者数
※3 一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況(最新版)(2024年3月末現在)『ラップ業務』『投資一任業』」を基にネット専業業者を比較 ウエルスアドバイザー社調べ(2024年6月時点)

マネとも中の人

NISA制度にも対応。ウェルスナビでNISA口座を開設することで、利益に対する税金課税なし(非課税)で運用することもできます。

ウェルスナビの概要
企業名ウェルスナビ株式会社
東証グロース市場上場(7342)
サービス開始日2016/7
投資するファンド約8種類
手数料
課税口座:年率1.1%
※現金部分を除く、税込
NISA口座:年率0.693〜0.733%
現金部分を除く、税込
※リスク許容度により変動
※自動積立機能の利用必要
投資商品の保有コスト年率0.08〜0.13%
(ETFの信託報酬)
手数料割引
あり
50万円~200万円未満:6か月毎に-0.01%(年率)
200万円以上 :6か月毎に-0.02%(年率)
最低投資金額1万円
最低積立金額1万円〜
入金手数料無料
※クイック入金対応銀行の場合
出金手数料無料
確定申告の有無不要
※源泉徴収ありの特定口座・NISA口座の場合
スマホアプリあり(iOS/Android)
2024年12月確認

2. 運営会社は怪しい?安全性を検証(取材あり)

ウェルスナビの社員一同

ウェルスナビは東証グロース市場に上場しているウェルスナビ株式会社が運営しています。

最新ニュース(2024年2月13日更新)

三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)は投資一任サービスのロボットアドバイザー(ロボアド)最大手のウェルスナビに約150億円出資を発表。ウェルスナビの経営基盤はより強固なものとなりました。

参考:PRTIMES

また、経営者が顔を出しており、誰が責任を持って運用するのかを明らかにしています。

特にCEOである柴山氏は財務省の元官僚というキャリアかつ、10兆円の規模の資産運用業務に携わった経験があります。

ウェルスナビ株式会社の概要
住所〒150-0002
東京都渋谷区渋谷2-22-3 渋谷東口ビル9F
代表取締役柴山和久
資本金120億5,514万2,653円 
※2024年9月30日現在
登録免許金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2884号
資金移動業者 関東財務局長 第00071号
加入協会日本証券業協会
一般社団法人 日本投資顧問業協会
一般社団法人 日本資金決済業協会
2024年10月更新
主な関係者と経歴を表示する
  • 柴山和久氏(代表取締役CEO):日英の財務省で合計9年間、予算、税制、金融、国際交渉に参画する。その後、マッキンゼーでは、ウォール街に本拠を置く機関投資家を1年半サポートし、10兆円規模のリスク管理と資産運用に携わる。次世代の金融インフラを構築したいという想いから、2015年4月にウェルスナビを創業。東京大学法学部、ハーバード・ロースクール、INSEAD卒業。ニューヨーク州弁護士。
  • 廣瀬学氏(取締役CFO):ドイツ証券株式会社に入社後、資金調達やM&Aアドバイザリー業務に従事。2014年にソーシャルアプリの開発・運営事業を展開する株式会社トライフォートに入社し、取締役CFO兼コーポレート本部長を務める。その後、クレディ・スイス証券株式会社を経て、2019年1月にウェルスナビに参画。
  • 牛山史朗氏(執行役員):WealthNaviの提供するウェルス・マネジメントの核(コア)となる、中立的で客観的な金融アルゴリズムの開発をリードしている。ウェルスナビ参画以前には、三菱UFJ信託銀行で個人向けの資産運用アドバイスなどを担当した後、野村證券にてグローバルな投資戦略の開発などを行う。京都大学大学院情報学研究科で金融工学を専攻。
  • 藤本幸彦氏(社外取締役):京都大学法学部卒業、公認会計士・税理士・国際経営学修士(MIM)。東海銀行(現三菱UFJ銀行)国際本部、ロンドン支店等での勤務を経て、中央新光監査法人にて監査業務に従事。中央クーパース・アンド・ライブランド税務事務所を経て、税理士法人プライスウォーターハウスクーパース(現PwC税理士法人)においては、銀行・証券会社・資産運用会社等の金融業や金融商品・金融取引の会計・税務コンサルティングなどに従事し、パートナー、金融部部長、理事を歴任。現在、隼あすか法律事務所顧問、ヘルスケア&メディカル投資法人監督役員などを務める。『基礎解説 証券化の税務』(中央経済社・共著)、『投資ストラクチャーの税務』(税務経理協会・共著)など著書多数。

公式サイトにて上記含め計8人の経歴記載あり

当サイトはウェルスナビ株式会社に直接取材を行いました。

マネとも中の人

働く世代の資産形成を全力でサポートするという強い意志が好印象でした。

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3.【2024年12月更新】失敗やひどい大損はある?ウェルスナビを6年続けた実績を公開

実際にどのぐらいの利回りを出せるのか、ウェルスナビ公式サイト掲載の利回り6以上積立投資を続けた「筆者の運用実績」を公開します。

【公式サイトから引用】ウェルスナビユーザー全体の損益状況

ご利用年数ごとのお客さまの損益状況を表した表(2024年9月末時点)

(参考データ:https://www.wealthnavi.com/data/situation)

ウェルスナビ公式サイトが公開しているデータによると、

  • 1年未満の運用者の26%は損失を抱えている
  • 2年以上運用している利用者の95%がプラスの運用成績
  • 5年以上運用を続けている利用者の99%がプラスの運用成績

(2024年9月末時点)

この結果から下記の傾向があることがわかります。

ユーザー全体の実績傾向
  • 1年未満では損失を抱えることもあるが、
  • 2年以上運用すればプラスの運用実績で安定する

実際に私の運用実績もウェルスナビ利用者の傾向と合致しています。

ウェルスナビに7年投資してみた運用実績(2024年12月3日更新)

私は2017年11月に10万円からウェルスナビで投資を始めました。

毎月1万円(最初のうちは毎月2万円)を積立投資しています。

現在、投資元本(116万円)に対する運用実績は+79.06%(90万円以上の利益)

<私の現在の運用実績>

運用パフォーマンス79.06%
現在の資産配分(投資銘柄一覧)を表示する
資産全体の内訳 米国株・日欧株・新興国株・債券・金・不動産・現金

<私の過去の実績推移表>

スクロールできます
2024年度2023年度2022年度2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度
1月末56.74%34.57%34.56%18.04%8.50%-2.96%3.13%
2月末65.12%35.70%32.21%21.70%0.17%1.07%-0.06%
3月末71.41%34.76%38.81%28.40%-12.16%1.10%-3.96%
4月末74.02%39.41%41.54%31.24%-4.62%4.21%0.01%
5月末77.96%40.13%35.74%34.19%-0.64%-3.14%0.01%
6月末82.18%49.18%33.65%34.85%2.21%1.55%-0.01%
7月末76.03%52.98%36.46%33.62%5.18%1.76%2.78%
8月末72.76%51.32%35.83%35.83%9.93%-1.11%2.78%
9月末72.40%47.80%28.48%31.77%6.08%1.18%3.21%
10月末81.50%45.45%37.11%39.69%3.30%5.11%-4.60%
11月末79.85%52.66%39.68%36.31%13.10%6.71%-1.62%1.29%
12月末運用中52.61%26.93%40.44%16.89%8.26%-9.60%2.91%

私の実績推移まとめ
  • 運用開始から3年(36ヶ月)以内で、月末実績がマイナスだったのは12回
  • 3年目以降は元本割れなし
  • 年率平均利回り約12%程度

当情報は個人的な運用成果であり、運用コースごと(ウェルスナビには5通りの運用コースがあります)に運用成果が変わります。また、過去の実績であり将来の運用成果を保証するものではありません。

マネとも中の人

一時的な損失はありましたが、続けることで、大損や失敗することなく好調な運用パフォーマンスとなっています。

ウェルスナビの診断結果、リスク許容度5」が提案されました。

リスクを取りつつ、高いリターンを期待する運用方針です。こちらの運用コースに投資しています。

私がウェルスナビを続けている理由

リスク許容度は5/5です。428万円の投資額が76%の確率で600万円以上になります。

※画像はイメージです。最新の診断結果はウェルスナビ公式でご確認ください。

私の場合の現在の資産予想を見てみると、このまま毎月1万円を積立していくと、20年後には76%の確率で600万円以上になる見込みです。計画通り資産形成ができています

マネとも中の人

年間平均利回り10%以上と理想とする年利4%以上の資産運用ができているので満足しており続けています。

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4.ウェルスナビの悪い評判!やめたがほうがいいと言われる理由は?

ウェルスナビが2024年に行ったユーザー・アンケートでは、満足度は全体の96%

ほとんどの方が不満なくウェルスナビを使っています

96%から満足の声、とても満足52%、やや満足44%、やや不満3%、とても不満1%

しかし一方で、約4%の人はウェルスナビに不満を感じているようです。

どのような不満を感じているかをX(旧:Twitter)を使って調査したところ、下記意見がありました。

  • 手数料が高いからやめたほうがいい

手数料が高いという点は、やめた理由や、ひどいと言われる悪い評判のもととなっているようです。

ウェルスナビを解約しました。年1%の手数料はけっこうデカい。

— ゆうさん@レザクラ🐂&投資💹 (@tsukatch2010) May 16, 2021

やめたほうがいいと言われる理由について解説します。

理由:手数料がかかる

ウェルスナビでは、投資商品の保有コスト(年率0.08〜0.13%程度)の他に、投資一任手数料が別途発生します。

この投資一任手数料は、投資をウェルスナビのおまかせする代わりに支払う手数料。

そのため、投資の知識があり自分で投資戦略を考えられる人は、この投資一任手数料が不要なので投資効率が悪いと考える傾向があります。

Wealthnaviが引き落とし手数料年率1%(税抜)+ETFの中で差し引かれているETF保有コスト(年率0.08〜0.13%)

しかし、ここから紹介する人にとっては手数料を払ってでもおすすめできます

おすすめな人①:「何に投資すればいいか自信がない!」投資未経験者or経験者

ウェルスナビは「何に投資したらよいのか?」の銘柄選定で悩む必要がありません

そのため、

  • 自分で投資(銘柄選定)できない・自信がない方
  • 自分でやってみたけど失敗した方

にはウェルスナビがおすすめ

この理由を一般的な投資例(投資信託)と比較しながら解説します。

ウェルスナビ一般的な投資例(投資信託)
株式に100%投資する銘柄の場合
リターンの安定性
リターンへの期待度
リスク(値動きの不確実性)低〜中
※個人のリスク許容度で変動
手数料あり:1.1%(税込、年率)なし
始めやすさ全自動銘柄選定が必要

例えば、代表銘柄として、米国の株価指数S&P500に連動する「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」など株式に100%投資する投資信託があり、過去の実績が高いため人気です。

リスクが高すぎる 下がりすぎて怖い、やめたいを表現している画像

しかし、S&P500銘柄に投資した場合、「米国だけ」「株だけ」と集中投資になってしまいます。

高いパフォーマンスを期待できる一方で資産配分に偏りがあり、金融危機による下落が起きた際、大きな損失を抱えるリスクがあります

<S&P500はコロナショックで約40%下落した>

S&P500は3400ドル水準から2200ドル水準まで下落したことを示すグラフ

(引用:https://jp.investing.com/indices/us-spx-500-chart)

マネとも中の人

銘柄選定に自信がない人がいきなりマイナス40%になると、不安になり、途中で投資を止めてしまいますよね。

補足:「なぜリスクが高いと安定的じゃないの?」を表示する

投資商品のリスクが高いと、投資するタイミングを間違えた場合、元の水準に戻るのに5〜10年程度かかる場合があるからです。

NYダウのチャート図、2007年に下落が始まり元に戻ったのは2013年2月であることを示している。

(引用:Yahoo.ファイナンス)

上記は、2005年から2016年のNYダウ(米国の株式市場の全体的な値動きを示す代表的な株価指数)の価格推移です。

2007年に最高値を更新して、そのあとリーマンショックで大暴落しました。そして、2007年水準の価格に戻るまで6年程度の歳月がかかっています。

マネとも中の人

6年も下落を耐えるのはしんどいと考える方も多そうですよね。

そこで、株以外の資産にも分散投資しておけば、損失を減らせる可能性があります。

マネとも中の人

損失を減らせるということは、マイナスがプラスリターンに戻る時間も早くなるということでもあります。

そもそも、どれくらいの損失なら心理的に耐えられるかを測る指標である”リスク許容度”は個人によって異なるため、投資する商品の資産配分比率は個人によって変わります

ウェルスナビには5段階のリスク許容度に合わせた資産配分(運用コース)があり、簡単な診断のち提案されます

リスクが低いと債券中心、リスクが高いと株中心であることを示した図

下記はウェルスナビとS&P500のリスク水準(想定)の比較です。

<リスク水準(想定)の比較>

リスク水準
ウェルスナビ リスク許容度1約8.5%
ウェルスナビ リスク許容度2約10.3%
ウェルスナビ リスク許容度3約12.4%
ウェルスナビ リスク許容度4約14.4%
ウェルスナビ リスク許容度5約15.5%
S&P500約18.0〜22.0%
参考データ

ウェルスナビ公式サイト:https://www.wealthnavi.com/image/WealthNavi_WhitePaper.pdf?v=20211111 ニッセイ基礎研究所:https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=77054?pno=3&site=nli

人気の投資信託は相対的にリスクが高い 投資対象によるリスクとリターンの比較(イメージ図)
マネとも中の人

S&P500の方がウェルスナビよりもリスクが高いですね。

これはウェルスナビが株だけでなく、債券や金、不動産といったさまざまな資産に分散し、投資の値動きの大きさ(リスク)を調整しているからです。

バランスの取れた資産配分の例 米国株・日欧株・新興国株・債券・金・不動産に分散投資していることがわかる図

下記はウェルスナビとS&P500の投資対象の比較です。

ウェルスナビ
※リスク許容度3の場合
S&P500
米国株33.5%100%
日欧株18.9%0%
新興株6.6%0%
債券29.0%0%
7.0%0%
不動産5.0%0%
マネとも中の人

自分に適したリスク許容度で投資をするからこそ、安心して投資を続けられると言えます。

このため、自分で投資(銘柄選定)できない・自信がない方は、ウェルスナビなら投資の知識がなくでもお任せで、安定的な資産運用を期待できるためおすすめです。

マネとも中の人

運用方針や投資対象に自信がない方は、ウェルスナビを利用した方が、結果として安定した資産運用を期待できるかもしれません。

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おすすめな人②:(新)NISA口座での運用を全て”おまかせ”したい方

全自動で全面対応 新NISA 2024年1月スタート

NISA口座の運用を全ておまかせしたい“という方は、ウェルスナビの「おまかせNISA」がおすすめです。

NISA(旧:つみたてNISA)は、NISA口座内での売却利益や配当/分配金に対して一切税金がかからない(非課税)で運用できる国の制度

日本国内に住んでいる18歳以上の方なら誰でもNISA口座を開設できます。

(引用:金融庁)

NISAには、つみたて投資枠成長投資枠があり、それぞれ年間120万円、240万円まで投資することができます。

概要を簡単に表でまとめました。

スクロールできます
現行(新しい)NISA
つみたて投資枠成長投資枠
非課税期間無期限
年間の非課税枠120万円240万円
生涯の非課税枠1800万円
※成長投資枠だけの場合1200万円まで
投資できる商品金融庁の基準を満たした投資信託投資信託・個別株式
現行(新しい)NISA概要表
NISAの特徴まとめ
  1. つみたて投資枠・成長投資枠で投資できる商品が違う
  2. つみたて投資枠・成長投資枠で年間投資上限金額が違う
  3. 非課税枠の上限は合計1,800万円まで
  4. 非課税期間は無期限
マネとも中の人

つみたて投資枠と成長投資枠で投資できる金融商品が違うという点がこの制度の難しい点でもあります。

ウェルスナビでもNISA口座を開設することができ、そのサービス内容が「おまかせNISA」です。

おまかせNISAを利用すると、入金さえすればウェルスナビがNISA口座で自動的に金融商品を買い付け

複雑なNISA制度でどの銘柄にどのように投資しようかと悩む必要がありません

2つの非課税枠で資産を購入 自動積立による入金の場合を示したイメージ図

さらに、おまかせNISA利用の場合、手数料が年率0.693〜0.733%(税込)に下がのでお得にウェルスナビが利用できます。

預かり資産手数料
(現金部分を除く、年率、税込)
おまかせNISA(NISA口座)0.693〜0.733%
※リスク許容度により変動
※自動積立機能の利用必要
通常口座1.1%

おまかせNISAについては「おまかせNISAの実績評判は?メリットとデメリットから利用すべきかを徹底吟味」を参考にしてください。

そのため、下記の方にもおすすめです。

おすすめな人
  • NISA口座での資産運用を全てお任せしたい方
  • お得な手数料でウェルスナビを利用したい方

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5. ウェルスナビのメリット!6年続けている私がおすすめする理由

6年間投資を続けている筆者が、ウェルスナビをおすすめするメリットを解説します。

メリット一覧
  1. お任せで安定的な資産運用を期待できる
  2. 一人ひとりに合わせた資産運用計画を作成できる
  3. 自動で積立投資ができるので手間がかからない
  4. 本格的な資産運用を1万円から始められる
  5. 税金の最適化で0.5%程度のリターン改善効果を期待できる
  6. NISAに対応!おまかせNISAを利用すれば税金ゼロ
  7. 将来のお金に対する不安をウェルスナビにお任せし、他のことに時間を使える

順番にご説明していきます。

(1)お任せで安定的な資産運用を期待できる

下記は、ウェルスナビと他の投資手法の運用における特徴を比較した表です。

ウェルスナビ株式投資FX仮想通貨
投資の知識不要必要必要必要
リターンの安定性××
リスク(不確実性)小〜中極大極大

長期的な資産運用で安定的なリターンを期待するならウェルスナビ

資産運用にはリスクが伴い、ハイリスク・ハイリターンを求めるFXや株式投資では大きな損失を生む可能性があります。一方で、長期的な資産運用で安定的なリターンを期待できるのがウェルスナビです。

ウェルスナビは資産を株式(約50カ国12,000銘柄)、債券や金、不動産などに分散投資することで、リスク(値動きの不確実性)を抑えつつ長期的に安定したリターンを積み上げていく手法です。

バランスの取れた資産配分の例 米国株・日欧株・新興国株・債券・金・不動産に分散投資していることがわかる図

資産を集中させることなく分散することで、短期的には大きなリターンを得る可能性は低くなりますが、大きな損失を出さずリスクを抑えた運用を期待できます。

ウェルスナビで資産運用を行なった場合のシュミレーション

初期投資額100万円積立毎月3万円で30年運用したの場合、投資元本1180万円に対して、30%の確率で2,947万円以上、50%以上の確率で2,302万円以上

※画像はイメージです。

公式サイト掲載のシュミレーションによると、100万円から資産運用を始め、毎月3万円ずつを30年積み立てると、50%以上の確率で1,180万円の資産が2,183万円と約2倍以上になるとあります。

そして、ウェルスナビでは投資家が行うべき資産運用のプロセスをほぼ全て自動化してくれます。そのため、投資の知識がない方でも、簡単に本格的な資産運用を始めることができます。

従来の資産運用を"すべて自動化"

ウェルスナビを使わずに自分で投資しようとすると、

  1. 膨大な知識を学んで資産運用方針を立て、
  2. 時間をかけて投資する銘柄を選び、
  3. 定期的に相場の状況を見ながら資産のメンテナンスをする

といったことが必要になります。

ウェルスナビなら簡単な3ステップだけで資産運用を始められます。

始める3STEP
  1. 診断して資産運用計画を立てる
  2. 口座開設する
  3. お金を入金する

(2)一人ひとりに合わせた資産運用計画を作成できる

投資は銘柄選定で失敗しやすい

ひとえに資産運用といっても年齢や投資目的によって、投資すべき銘柄は違います。

銘柄選定が適切にできないと、自分の意図に反してハイリスク・ハイリターンな運用となり、値動きの激しさに耐えられず不安でやめてしまい、結果として資産形成に失敗することがあります。

ウェルスナビの場合

ウェルスナビなら独自のアルゴリズムがプロフィールや資産状況を解析し、一人ひとりが取るべきリスクの大きさ(リスク許容度)を測定、それに沿ったポートフォリオ(資産配分)を作成してくれます。

リスクが低いと債券中心、リスクが高いと株中心であることを示した図

ポートフォリオを作るために必要なのは、「年齢・年収・金融資産額・毎月の積立額・資産運用の目的・株価が下落した時の対応」の6つの質問に答えるだけ

特別な知識は必要なく、無料かつ1分ほどで完了します。

マネとも中の人

リスクを取ってリターンを得たい人には、価格変動が大きい株式の比率が高い資産配分が提案されます。

低リスク志向の人には、債券や金など価格変動が少ない銘柄比率が高くなるイメージです。

私の場合の資産運用計画

私の場合の現在の資産予想を見てみると、このまま毎月1万円を積立していくと、20年後には76%の確率で600万円以上になる見込みです。

リスク許容度は5/5です。428万円の投資額が76%の確率で600万円以上になります。

毎月銀行口座に預金しているだけだと、428万円のまま(銀行預金の金利はほぼゼロだから)なので、ウェルスナビで運用したほうが172万円以上も多くなります。

マネとも中の人

余らせている預金があるなら、その一部をウェルスナビで運用していた方がお金を増やせそうですね。

資産構成(ポートフォリオ)を見てみると、アメリカや日欧などの先進国株が70%を占めています。そして、14%はブラジルや韓国などの成長が期待できる新興国の株です。

ポートフォリオ。米国株(VTI)37%、日欧株(VEA)33.9%、新興国株(VWO)14.1%、米国債券(AGG)5.0%、金(GLD)5.0%、不動産(IYR)5.0%。
マネとも中の人

ウェルスナビなら本来面倒な資産運用方針を立てたり、ポートフォリオを作るのを自動的に行なってくれます。

質問に答えたあと、開設した口座に入金するだけで本格的な資産運用を始めることができます!

資産配分を自動で理想の状態にメンテナンスしてくれる!

そして、一人ひとりの理想的な資産配分をキープするためにはメンテナンスが不可欠です。

資産運用を始めてしばらく経つと、銘柄によって利益や損失が生まれ、資産配分のバランスがどんどん崩れていってしまいます。

最適なポートフォリオ。株式:債券=50%:50%。バランスの崩れたポートフォリオ。株式:債券=60%:40%。

自分にとっての理想的な運用をキープするためには、定期的にメンテナンスし、資産配分を元の状態に戻すことが重要ですが、これを自力でやろうとすると、知識と労力が必要になります。

ウェルスナビなら半年に1度は自動でメンテナンスしてくれます。そのため、手間も時間もかからず、理想的な資産バランスにキープしてくれます。

資産運用計画の状況確認はいつでもスマホアプリで!

入金後の運用実績及び資産運用の目標達成状況は、無料で使えるウェルスナビのスマホアプリで、好きな時にチェックできます。

スマホアプリで目標金額を達成できているかをチェックできる画面のイメージ図
マネとも中の人

私の場合は現在達成率が100%なので、このまま運用すればしっかり資産形成ができそうです!

(3)自動で積立投資ができるので手間がかからない

ウェルスナビは「積立投資」に対するサポートを手厚く行っています。

積立投資とは、毎月一定額を積み立てて投資するこです。

積立投資には下記のようなメリットがあります。

積立投資のメリット
  • 少額からコツコツと投資できる
  • 購入タイミングに悩む必要がない
  • 購入価格(平均取得購入)を低く抑える効果がある
  • 為替相場の影響を軽減できる

毎月手動で積立投資するのは面倒ですが、ウェルスナビの自動積立投資機能を設定しておけば、一定の積立額(最低1万円から)を銀行口座から毎月1回、自動で投資してくれます。

マネとも中の人

ウェルスナビでは引き落とし日をライフスタイルに合わせて変更したり、引き落とし回数を増減してペースを調整できるので、自分のペースで無理なく積立投資を継続することができる工夫があります。

(4)本格的な資産運用を1万円から始められる

WealthNavi 1万円で始められます

株式やFXの投資経験がある方なら、単元株を買うのには何十万円も必要ですし複数の銘柄に分散投資しようと思うともっと沢山のお金が必要です。

一方でウェルスナビならたったの1万円から本格的な資産運用を始めることができます。

(5)税金の最適化で0.5%程度のリターン改善効果を期待できる

投資で利益が出始めると気になるのが「利益に対する課税」です。

実は、投資上級者は経験で培ったスキルを駆使して支払う税金を少なくしています。

ウェルスナビは、投資上級者のテクニックを自動で行ってくれます

ウェルスナビに搭載されている税負担を自動で最適化する機能「DeTAX」は、税金の負担額が一定を超えた場合、支払いを翌年以降に繰り越すことで負担を軽減します。

マネとも中の人

DeTAXの軽減効果はその年によって異なりますが、競合他社(THEO)でもこの機能が提供されており、ITmedia公表の記事(※6)によると2018年のシミュレーションでは0.4%のリターン改善と公表されています。

(※6 引用:https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1904/19/news050_4.html)

所得税と住民税の還付で0.1%のリターン改善効果あり

2022年度の税制改正で、特定口座で運用されている方は、手数料が費用として控除されるようになりました。 結果、所得税と住民税の還付を受けることができます

還付税額 所得税745円 住民税235円 取得費及び譲渡に要した費用の額等に加算した特定費用の金額 12,142円

(サイト管理人の年間取引報告書より引用)

ちなみに私は2022年度は1,000円くらいの還付を受けることができました。

  • 還付所得税:745円
  • 還付住民税:235円

還付金は自動的にウェルスナビの運用口座に後日振り込まれます

私の還付率から計算すると2022年度は0.1%程度のリターン改善効果がありました。

マネとも中の人

2023年度も確認しましたが、投資金額に対して0.1%程度のリターン改善効果がありました。

(6)NISA対応!おまかせNISAを利用すれば税金がゼロ

投資で発生した利益には20.315%の税金が発生しますが、金融庁により設計された投資で発生した利益を非課税にできる制度「NISA(少額投資非課税制度)」を活用することで、利益への課税をゼロ(非課税)にできます。

ウェルスナビもNISA口座を開設できるサービスブランド「おまかせNISA」を提供しています。

おまかせNISAのメインビジュアル

おまかせNISAを活用することで、よりお得に投資をすることができます。

さらにおまかせNISAは手数料面でも優遇されています。

預かり資産手数料
(現金部分を除く、年率、税込)
おまかせNISA(NISA口座)0.693〜0.733%
※リスク許容度により変動
※自動積立機能の利用必要
通常口座1.1%

おまかせNISAについては「おまかせNISAの実績評判は?メリットとデメリットから利用すべきかを徹底吟味」を参考にしてください。

(7)将来のお金に対する不安をウェルスナビにお任せし、他のことに時間を使える

将来のお金の不安はとりあえずウェルスナビで解消し、自分は日々の仕事や育児になど優先度が高いことに時間を使うという考え方もあります。

例えば、結婚して子供ができると、職場のことや自分のお金のことに加えて育児や教育など沢山考えることが増えます。お金の勉強が好きなら良いですが、ライフステージがあがるごとに自分の資産運用に割ける時間はどんどん減っていく傾向があります。

下記は、金融庁が公表している資料で、近年ライフスタイルがさらに複雑化していることを示しています。

資産額とライフイベントのイメージ
マネとも中の人

複雑化するライフスタイルで、何に時間を割くべきかという視点で考えてみるとウェルスナビの価値が見えてくるかもしれません。

<補足>その他のメリット一覧

これ以外にもウェルスナビには利用者の資産形成をサポートする様々なメリットがあります。

その他のメリット一覧
  • 確定申告不要
  • 長期割
  • ライフプラン機能
  • クイック入金

まず、口座を開設する際に源泉徴収ありの特定口座を選択すれば確定申告は不要です。

また、長期でウェルスナビを利用し続けることで手数料が最大で0.99%(現金部分を除く、年率、税込)まで下がる長期割人生の目標に沿って直実に資産形成できているかを確認できるライフプラン機能などがあります。

50万円以上なら0.01%ずつ、200万円以上なら0.02%ずつ、最大0.90%(税込0.99%)まで手数料を割引

また、クリック入金に対応している銀行を利用すれば、入金手数料ゼロで即座にウェルスナビの口座に反映されます。

ここからの口座開設で
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※サービス内容やキャンペーン条件は
公式サイトで必ずご確認ください。

6. お得に口座開設!ウェルスナビ2024年の最新キャンペーン情報

現在、ウェルスナビで行われているキャンペーンは下記の通り。

2024年12月キャンペーン一覧
  1. 当サイト経由で現金1,000円プレゼントタイアッププログラム」:期限なし
  2. 1万円以上の入金で最大10万円が当たるキャンペーン:2025年2月28日まで
  3. 最大15,000円プレゼント!「積立開始プログラム」:期限なし
  4. おまかせNISA限定!最大5,000円プレゼント!新規ご利用プログラム:期限なし
  5. 友達紹介プログラム:期限なし

最もお得に利用開始する方法は下記です。

  1. 10万円でウェルスナビを始めて「タイアッププログラム」と「積立開始プログラム」を適応し、現金1,500円以上もらう

詳しく解説します。

タイアッププログラム 1,000円プレゼント

当サイト経由でウェルスナビの口座開設を行い、10万円を入金するとタイアップ特典により現金1,000円が獲得できます。

「積立開始プログラム」も同時に利用することでさらに現金500円がプレゼントされます。

キャンペーンを使ったェルスナビのお得な始め方の詳細は下記記事に全てまとまっています。

キャンペーンを利用する上での注意点失敗しない口座開設の方法、実際の運用開始までの流れを全て図解で丁寧に解説していますので、ぜひ参考にしてください。

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ウェルスナビまとめ

CMでも話題の1万円という少額から全自動でおまかせの資産運用ができるサービス「ウェルスナビ」。

こんな人におすすめ
  • 「何に投資すればいいか自信がない!」投資未経験者or経験者
  • (新)NISA口座での資産運用を全て”おまかせ”したい方

投資するときに時間や手間のかかる「資産運用方針の決定・銘柄の選定・売買・メンテナンス」をすべて自動でしてくれるので、忙しい人でもほったらかしで資産運用ができます。

また、私自身も含め、実際に利用している人の多くが利益を出せているのも良いポイントです。

この記事が参考になったのなら幸いです。

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<補足①>失敗しないウェルスナビの口座開設方法を丁寧に図解

キャンペーンを使ったウェルスナビの1番お得な始め方」の記事でも同様の内容を解説していますが、今すぐ始めたい方向けに口座開設方法をお伝えします。

当記事の通りにウェルスナビ公式で口座開設していただくと失敗せず、ウェルスナビのキャンペーンを正しく適応することができます。

口座開設手順
  • (1)事前準備を行う
  • (2)<重要>タイアップ専用「口座開設画面」に移動する
  • (3)無料診断を行う
  • (4)ユーザー登録を行う
  • (5)お客様情報を入力をする
  • (6)本人確認書類をアップロードする
  • (7)規約等の同意と口座選択
  • (8)簡易書留の配達希望日の選択

口座開設するときの参考にしてください。

ちなみに口座開設のお申し込み自体は『無料』で『最短3分』で終了します。

(1)事前準備を行う

実際に口座開設する前にまずは事前準備をしておきましょう。

具体的には下記2点に注目して下さい。

  • 本人確認書類を準備する
  • 開設する口座の種類を決めておく
本人確認書類を準備する

ウェルスナビの口座開設には、本人確認書類の提出が必要です。

あなたがマイナンバーカードを持っているかどうかで用意する書類の数が変わります。

マイナンバーカードを持っている場合
マイナンバーカード

マイナンバーカードを持っている場合、マイナンバーカードだけでウェルスナビの口座開設ができます

口座開設中に、スマートフォンなどで撮影した本人確認書類をアップロードする画面があります。

そこでマイナンバーカードを裏面も合わせて、撮影して提出して下さい。

マイナンバーカードを持っていない場合
運転免許証+通知カード

マイナンバーカードは作ってないけど、紙状の個人番号通知カードはあるという方もいらっしゃると思います。

この場合は、下記で口座開設ができます。

  • 個人番号通知カード+運転免許証
  • 個人番号通知カード+パスポート

ただし、2020年2月4日以降に発行したパスポートは、所持人記入欄が設けられていないので、本人確認書類として認められません。

また、個人番号通知カードもないという方は下記の方法となります。

  • マイナンバー(個人番号)が記載された住民票の写し+運転免許証
  • マイナンバー(個人番号)が記載された住民票の写し+パスポート

マイナンバー(個人番号)が記載された住民票の写しは、お住まいの市区町村役場で発行することができます。(200〜300円程度の手数料が別途必要)

開設する口座の種類を決めておく

開設する口座の種類を予め決めておくと迷わず口座開設ができます。

ちなみに、確定申告が必要ないので、基本的には源泉徴収ありの特定口座がオススメです!

個人事業主など、自分で確定申告する予定がある方は、源泉徴収なしの特定口座でも良いでしょう。ただ、結局は納税の際の記入が面倒ですので、基本的には源泉徴収ありの特定口座でいいと思います。

開設口座の種類一覧
  • <オススメ>源泉徴収ありの特定口座:ウェルスナビがあなたの代わりに源泉徴収を行い納税してくれます
  • 源泉徴収なしの特定口座:ウェルスナビが作成した特定口座年間取引報告書をもとにあなたが自分で確定申告を行う
  • 一般口座:投資家が自身が1年間分の取引を全て集計して、自分で確定申告を行う

加えて、NISA口座も同時に開設するかも決めておきましょう。

NISA口座で運用した場合、利益に対する税金が非課税になり、効率的に運用することができます。

※源泉徴収ありの特定口座とNISA口座を開設した場合、NISA口座での買付が優先的に行われます。

(2)<重要>タイアップ専用「口座開設画面」に移動する

タイアップ専用口座開設画面を経由して登録しなければ、プレゼント金がもらえません

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※サービス内容やキャンペーン条件は
公式サイトで必ずご確認ください。

当サイトからタイアップ専用「口座開設画面」に移動すると、以下の画面となります。

タイアップ専用「口座開設画面」(デスクトップ画面)
タイアッププログラム専用ランディングページの画像

「タイアッププログラム | 1,000円プレゼント」という記載をしっかり確認して、同ページよりウェルスナビの無料診断or口座開設を行って下さいスマートフォンの方も同様の記載があるか、しっかり確認しましょう。

他の窓口から口座開設してしまうと、現金1,000円がプレゼントされません。

(3)無料診断を行う(スキップ可能)

すぐに口座開設を行ってもよいですが、事前に無料診断をおこなっておくと、ウェルスナビでの資産運用のイメージがつくと思います。

タイアップ専用ページにある「無料診断はこちら」をタップすることで無料診断ができます。

あなたの資産運用プラン 30年後2,000万円の元本が70%の確率で3,461万円以上になります。

※ここでの診断結果はあくまでイメージです。

シミュレーション結果を見て資産運用のイメージがついたら、画面下の「口座開設はこちら」をタップしましょう。

(4)ユーザー登録を行う

ユーザー登録を行います。入力は早い人なら3分程度で完了します。

ユーザー登録

まずメールアドレスの入力を行い「ユーザー登録」を行います。

まずはユーザー登録からはじめましょう(無料)

メールで通知された認証コードと、任意のパスワードを入力してユーザー登録します。

(5)お客様情報の入力をする

お客様情報の登録

次にお客様情報の入力を行います。

お客様情報をご登録くださいの画面

(6)本人確認書類をアップロードする

事前準備した本人確認書類をアップロードしましょう。

本人確認書類をアップロードしてくださいの画像

用意すべき組み合わせは下記の通りです。

本人確認書類の組み合わせ
  • マイナンバーカード
  • 個人番号通知カード+運転免許証
  • 個人番号通知カード+パスポート
  • マイナンバー(個人番号)が記載された住民票の写し+運転免許証
  • マイナンバー(個人番号)が記載された住民票の写し+パスポート

(7)規約等の同意と口座選択

規約にチェックしていきましょう。

規約等の同意の画像

そして口座の種類を選択します。

基本的には、特定口座(源泉徴収あり)にしておけば大きな失敗はないでしょう。

口座の種類の画像

(8)簡易書留の配達希望日の選択

最後に書類の配達日の希望を選択します。

私の場合、「指定なし」で営業日2日で届きました

「土日希望」とした場合は、申し込む曜日が週末だと最悪1週間程度かかってしまう可能性もあるのでご注意ください。

お申し込みを受付ましたの画像

家にウェルスナビから書類が届いたら口座開設は完了です。

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<補足②>ウェルスナビで失敗しないために!始める前に押さえるべきポイント

ウェルスナビについて始めるに知っておくべきポイントは次の3点です。

注意点
  • ポイント1:積立投資をするようにしましょう
  • ポイント2:リスク許容度は診断結果のままで運用しよう
  • ポイント3:ウェルスナビ for 〇〇など複数の契約窓口があるが直販が一番お得

しっかり押さえておくことで後悔なくウェルスナビを検討できます。

ポイント1:積立投資をするようにしましょう

これからウェルスナビを利用する予定の方は積立投資をオススメしています。

積立投資には下記のようなメリットがあります。

積立投資のメリット
  • 少額からコツコツと投資できる
  • 購入タイミングに悩む必要がない
  • 購入価格(平均取得購入)を低く抑える効果がある
  • 為替相場の影響を軽減できる

特に、ウェルスナビが投資する金融商品は海外ETFと呼ばれるものです。

海外ETFとは

海外の証券取引所に上場している投資信託。基本的に外貨で運用される。

ウェルスナビはその中でもニューヨークの証券取引所に上場しているETFに投資していることから為替相場の影響を受けます。

ですので、例えば、ドルだと運用実績がプラスだけど、円で見たらマイナス・・・なんてことがあります。

この原因は円高です。

円高とはドルに対して円の価値が高くなることを言います。

1ドルに対する円の値段100ドルの対する円の値段
円高1ドル=90円90000円
(基準値)1ドル=100円100000円
円安1ドル=110円110000円

例えば、今まで1ドル=100円だったのが1ドル=90円となることを円高と言います。運用している金融資産の総額が500ドルだった場合、100円×100ドル=100,000円が、90円×100ドル=90,000円となるので円高の影響で10,000円も損したことになります。

逆に円安になれば、円ベースの運用成績が上がります

為替相場は日々変わり続けるので、このコントロールは不可能です。

心配な方にオススメしたいのが積立投資です。積立投資を行えば、投資時期を分散できるので、為替変動のリスクも軽減できます。

これからウェルスナビを始められる方は、ぜひ積立投資をしてみてください。

ポイント2:リスク許容度は診断結果のままで運用しよう

リスク許容度診断結果の画像 「リスク許容度は5/5です」を矢印が指し示している。

ウェルスナビの無料を診断を行うとあなたに最適なポートフォリオを作成してくれます。

その際、リスク許容度も自動的に決定します。

リスク許容度とは、あなたがどれくらいの損失なら感情的に耐えうることができるかという指標のことです。

基本的には最大値であるリスク許容度5が1番運用実績が高いですが、自分に適したリスク許容度でない場合、損失に耐えられなくて売却してしまうリスクがあります。ウェルスナビは長期の投資が前提ですので、診断結果のリスク許容度で基本的には運用すると良いでしょう。

ポイント3:ウェルスナビ for 〇〇など複数の契約窓口があるが直販が一番お得

ウェルスナビには、ウェルスナビ for 〇〇といったサービスもあるため、どれを使えばいいのか分かりづらいかもしれません。

  • WealthNavi for 住信SBIネット銀行
  • WealthNavi for ANA
  • WealthNavi for イオン銀行
  • WealthNavi for 横浜銀行
  • WealthNavi for JAL
  • WealthNavi for TOKYU POINT
  • WealthNavi for auじぶん銀行
  • WealthNavi for 東京海上日動
  • WealthNavi for ODAKYU
  • WealthNavi for 東京スター銀行
  • WealthNavi for 三菱UFJ銀行

ウェルスナビ forは、ウェルスナビを運営するウェルスナビ株式会社と他社がコラボしたサービス。コラボ先の口座を持っている人であれば、口座開設をスピーディにできます。

ちなみに、ウェルスナビ株式会社の直販申し込み口」が最もオススメです。

なぜなら、長期割があるからです。

長期割とは、長期的にウェルスナビを利用し続けることで、手数料が最大で0.99%(現金部分を除く、年率、税込)まで下がるサービスです。これは直販にしか導入されていません

50万円以上なら0.01%ずつ、200万円以上なら0.02%ずつ、最大0.90%(税込0.99%)まで手数料を割引

また、キャンペーンを活用して最もお得に運用を開始できる点からもウェルスナビ株式会社の直販申し込み口」が最もオススメと言えます。

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免責事項

本サイトにおける記事及び情報の掲載は、投資に関連する一般的な情報提供を目的としたものであり、有価証券その他の金融商品の取引の勧誘を目的としたものではありません。情報の掲載にあたっては品質管理に努めておりますが、その正確性や完全性を保証するものではありません。金融商品及びサービスの最新の情報は公式サイトにて必ずご確認ください。金融商品取引を行う際は、お取引先の金融商品取引業者等より交付される契約締結前交付書面等の書面の内容をしっかりお読みいただき、商品の特徴やリスク、取引の仕組み、手数料等を十分にご理解いただいたうえで、ご自身の判断と責任にて行っていただきますようお願いいたします。

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