オルタナバンク(Alterna Bank)は、予め利回りが想定された案件に出資することで、安定的に固定収入を期待できる金融サービス(融資型/貸付型クラウドファンディング、ソーシャルレンディング)です。
案件に投資を行うと定期的に分配金支払われ、運用期間が終了すると投資資金が返還される仕組み。
オルタナバンクは下記のような方におすすめです。
- 株式のように価格の上下がない固定利回りの資産運用がしたい
- 年率4.0〜12.0%程度の利回りを期待したい
- 様々なバラエティの案件(オルタナティブ資産)に投資をしてリスク分散したい
しかしながら、実際に投資する際には気をつけるべき点もあります。
オルタナバンクに投資しているマネとも中の人が、
・怪しい?運営会社について
・元本割れ実績はあるか?
・他の事業者との違い
など、やってみた経験や取材した内容を加味し丁寧に解説します。
マネとも中の人はオルタナバンクに投資をしており、その経験を記事に反映しています。
加えて、運営会社であるSAMURAI証券株式会社代表取締役社長山口慶一氏に直接取材し、商品の特徴をヒアリングしています。
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上記記事への導線は当記事のまとめにもあります。
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1. オルタナバンクの概要
オルタナバンクでの投資には株式や投資信託のように値動きがなく、景気に左右されにくい、安定的な収益を期待できます。
- 証券会社が運営しているため信頼感がある
- 2024年11月現在、元本償還率100%
- 年率4〜12%程度の高いリターンを期待できる
- 1万円という少額から投資ができる
- 数ヶ月単位の短期運用の案件も豊富
- 海外のヘッジファンドや大手銀行の社債など、案件のバラエティが豊富
数ある融資型クラウドファンディングの中でも案件のバライエティが豊富であり、他社では投資できない世界中の優良案件(オルタナティブ資産)に投資できます。
オルタナバンク概要表 | |
---|---|
運営会社 | SAMURAI証券株式会社 |
期待リターン | 4.0%-12.0%程度 ※案件によって異なる |
最低投資金額 | 1口1万円から |
想定運用期間 | 1ヶ月〜36ヶ月程度 ※案件によって異なる |
中途解約 | 原則不可 |
デポジット口座 | あり |
投資手数料 | 無料 ※デポジット口座への入金には銀行によって振込手数料がかかります |
出金手数料 | 無料 ※月1回まで。月2回目以降から1回145円(税込) |
デポジット口座とは?
デポジット口座とは、投資前に資金を預けておくために設定される口座のことです。 デポジット口座に入金しておくだけで、案件ごとに投資金額を振込しなくてよいので、振込手数料の節約になります。
2.オルタナバンクの運営会社は大丈夫?怪しい?
オルタナバンクはSAMURAI証券株式会社によって運営されています。
SAMURAI証券株式会社の概要 | |
---|---|
所在地 | 東京都港区赤坂2丁目17番46号 グローヴ4階 |
設立 | 2002年2月 |
資本金 | 99,000,000円(2024年10月時点) |
代表取締役 | 山口 慶一 |
代表番号 | TEL:03-6868-5670 |
登録番号 | 第一種・第二種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第36号 |
加入教会・基金 | 日本証券業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、日本投資者保護基金 |
SAMURAI証券株式会社は「第一種金融商品取引業者」に登録しています。
第一種金融商品取引業者のライセンスがある証券会社ですので、怪しい企業ではありません。
証券会社(第一種金融商品取引業者)は、コンプライアンス態勢の確保、自己資本規制比率などの高い財務基準をクリアしながら運営を行う必要があり、金融庁の厳しい監督下にあります。
ライセンス | 第一種金融取引業者 | 第二種金融取引業者 |
---|---|---|
資本金の必要額 | 5,000万円以上 | 1,000万円以上 |
純資産の必要額 | 5,000万円以上 | 規制なし |
他事業の規制 | あり | なし |
主要株主の規制 | あり | なし |
自己資本規制比率の規制 | あり | なし |
自己資本規制比率とは
証券会社の財務の健全性を測る重要な指標です。金融商品取引法等において、証券会社は自己資本規制比率を一定水準以上に保つことが義務付けられています。
-代表取締役社長 山口慶一氏-
社内体制の厳しさが断然高く、ライセンスを維持するために財務上の要件もあり、資本金がいくら以上必要という自己資本規制比率の維持など、第二種金融商品取引業者以上の厳しい条件が敷かれており、それを満たさないとライセンスの維持ができません。
要件をしっかりクリアしているという点が投資家様からの信用につながるのではと考えております。
マネとも独自取材
主な関係者の経歴を見る
山口 慶一氏(代表取締役社長)
大学在学中に公認会計士試験に合格。大学卒業後、Deloitteトーマツ(有限責任監査法人トーマツ)へ入所。その後、きずな綜合会計事務所を創業し、代表パートナーに就任。後に、Nexus Bank株式会社(旧JASDAQ上場企業、現在は東証スタンダード上場企業と合併)の代表取締役社長を経て、SAMURAI FINANCIAL HOLDINGS 株式会社を創業 。Nexus Bank株式会社の子会社であったSAMURAI証券株式会社、SAMURAI ASSET FINANCE株式会社をMBOし、Fintech事業を展開。
神保 涼平氏(SAMURAI証券株式会社 取締役)
行政書士として企業法務・金融法務を専門業務として多数の金融商品取引業者のコンプライアンス責任者又は顧問を歴任。趣味はゴルフ。
秋山 和美氏(SAMURAI証券株式会社 取締役)
1978年に大蔵省(現財務省)に入省後、財務省四国財務局長、名古屋国税局長、横浜税関長等を歴任後、当社取締役に就任。
川中 浩平氏(SAMURAI証券株式会社 監査役)
2006年弁護士登録。大手外資系法律事務所や財務省関東財務局での業務を経て、2013年に独立し2015年ユナイト法律会計事務所を設立。その後、当社監査役に就任。
他7名、計11名の経歴掲載
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3.オルタナバンクの元本割れリスクに直結する運用体制について
投資家としては大事なお金を出資することになるので、運営会社の運用に対する姿勢は気になる項目です。
① 厳格な審査体制について
<オルタナバンクでの投資の仕組み例>
融資に関する審査は、証券知識に富んだメンバーや外部の弁護士などを交えて審査を行い、リスクを徹底的に洗い出します。
また、融資後も逐一返済状況をモニタリングすることが明示されています。
② 資金回収の対策(担保・独自スキーム)
資金回収が困難な場合の対策として、
- 担保設定保証契約
- SAMURAI ASSET FINANCEの自己資金によるファンド資金の償還
などを行い、投資家の資金を保全するよう努め、ローリスク・ミドルリターンの投資を追求するとしています。
借手企業の返済に遅延が生じた際、返済目処があれば、SAMURAI ASSET FINANCEが一時的に肩代わりし、返済遅延を防げる可能性が考えられます。
-代表取締役社長 山口慶一氏-
万が一SAMURAI ASSET FINANCEから貸し付けられた先の企業の資金が焦げ付いてしまうと、基本的には元本毀損して終了なのですが、SAMURAI ASSET FINANCEが運営者としてお金を貸しているので、このSAMURAI ASSET FINANCEの与信(自己資産など)でもお金が返すことができます。
マネとも独自取材
③ 経営基盤について
オルタナバンクは第一種金融商品取引業者、SAMURAI証券によって運営されています。
近年の財務状況的には、2022年度、2023年度ともに黒字となっています。
第一種金融商品取引業者は顧客財産の信託保全が義務化されており、オルタナバンクの運営会社SAMURAI証券に預けている預金や償還金・利息については事業者が倒産しても1000万円を上限に保全(※)されます。
4.【2024年11月更新】元本割れはある?過去の実績や利回りを公開
オルタナバンクの運用状況 | |
---|---|
ファンド申込額 | 40,197,240,000円 |
ファンド数(償還済) | 461(319) |
元本償還率 | 100% |
利回りが6%以上のファンド割合 | 72.7% ※2024年4月30日時点までに募集を行ったファンドの実績 |
運用期間が1年未満のファンド割合 | 68.7% ※2024年4月30日時点までに募集を行ったファンドの実績 |
2024年1月に2ファンドで遅延が発生しましたが、5月に運用が終了し元本と利益が返済されました。
現在では元本償還率100%を維持しています。
遅延とは
元本の償還が予定より遅れること
利回りは案件全体で約4.0〜12.0%程度となっており、約6.0%程度が中心です。
下記は初期投資30万円で月3万円を追加投資しながら、年率5.5%で30年間運用したシミュレーションです。
30年後には、一般的な投資信託の約2.5倍、定期預⾦の約256倍のリターンを期待できます。
また、初期投資額100万円、毎月7万円をオルタナバンクで追加投資(年率5.5%)すると、36年後には、約1億円の資産形成を目指すこともできます。
オルタナバンクなら値動きがない安定的な資産運用でコツコツと資産を増やしていけます。
上記記事では、マネとも中に人がオルタナバンクに投資している理由について解説しています。
また、オルタナバンクに投資する場合はどのような点に注意したら良いかも解説しているので、合わせて参考にしてください。
上記ページへのURLは当記事の「オルタナバンクまとめ」にもあります。
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5.他の投資手法との比較で分かるオルタナバンクの特徴!他の事業者との違いも
融資型クラウドファンディング(オルタナバンクなど)と一般的な投資の違い
投資の種類 | 融資型クラウドファンディング ※貸付型の案件の場合 | 値動きがある一般的な投資 (株式投資・投資信託・FXなど) |
---|---|---|
利回りの決定要因 | 貸付金利 | 価格の値動き |
価格の値動き(リスク) | なし | あり |
貸し倒れの可能性 | あり | なし |
融資型クラウドファンディングが他の一般的な投資と違う点は下記です。
- 利回りの決定要因
- 投資家が許容すべきリスク
株などの一般的な投資では、ある程度の価格の値動きを投資家が許容し、それに応じたリターンを享受します。価格が常に変動するために、評価額がマイナスになることもあります。
一方で、融資型クラウドファンディングは貸付の仕組みを活用します。そのため、企業に貸付したタイミングで将来リターン(貸付利息)が固定で決まります。
「100万円で1年間貸付するから年間利息5%で返済してね。」という契約を結びます。
企業への貸付金利が高いほど、投資家は高い利回りを期待できます。
もちろん貸付を受けた企業には返済義務が生じるため、返済を履行できないリスク(貸し倒れ)があり、これが融資型クラウドファンディングにおける元本割れの要因です。
貸し倒れとは
貸したお金と同額が返ってこないこと。
貸し倒れが起きない限り、投資した人は”固定期間で相場の値動きに左右されにくい安定した収益“を期待できます。
他の融資型クラウドファンディングとの違い
サービス名 | オルタナバンク | 一般的な融資型クラウドファンディング |
---|---|---|
投資対象 | ・国内外の企業への貸付 ・世界中のオルタナティブ資産 | ・国内の企業への貸付 |
貸付型の案件 | ◯ | ◯ |
事業投資型の案件 | ◯ | △ ※ない場合が多い |
オルタナバンクが他の融資型クラウドファンディング事業者と違う点は案件の多様性にあります。
一般的な融資型クラウドファンディングでは国内企業への貸付投資のみを行う場合が多いですが、オルタナバンクは世界を投資対象としているため世界中の企業に貸付投資が可能です。
-代表取締役社長 山口慶一氏-
この業界では過去に不祥事も起きているため不安になる方もいらっしゃると思います。
私たちがグローバルでいろいろな資産に目を向けているのは、実はこの点が一番大きく、例えば、日本の国内の不動産だけに目を向けていた場合、日本の不動産という商品しか供給ができません。
そもそもマーケットがでかいところから供給した方が無茶をしなくていいはずなんですね。
マネとも独自取材
オルタナティブ資産への投資について
オルタナバンクは様々なオルタナティブ資産への投資機会を融資型クラウドファンディングの仕組みを使って小口化して提供するアプローチで運営されている特徴があります。
オルタナティブ投資とは、不動産や⾦、未上場株式及び貸付型ファンドなどへ投資することを指し、流動性・換金性が低い代わりに潜在的なリターンが大きく、経済動向の急激な変動の影響を受けにくいため、「中・長期的な運用」や「将来に向けた資産形成」の手段として注目を集めています。
オルタナバンク公式サイト
オルタナティブ資産は、株や債券など伝統的な金融資産の価格変動との相関が低い資産のことです。
-代表取締役社長 山口慶一氏-
貸付債権を証券化するという形で商品を提供しておりますが、私の中でのゴールのイメージはあらゆるオルタナティブ資産を証券化した商品への投資機会を提供することです。
マネとも独自取材
オルタナティブ資産に投資するメリットと例を表示する
オルタナティブ資産に投資することで、株式相場の下落局面でも、リターンの源泉が異なるため、安定的な収益を期待できます。
下記のようなものがオルタナティブ資産に該当します。
- 未上場企業株(上場されていない株式)
- 金銭債権(将来の履行が確約もしくは予定されている債権)
- 実物不動産(マンションやオフィス、物流施設など)
- プライベートクレジット(特定の企業への融資)
- ヘッジファンド(絶対収益性が売りのファンド)
どの資産も長期的な運用で高いリターンを期待できる一方で、最低投資金額が億単位であったりと一般の投資家には開かれていない傾向にあり、大口限定で販売されるケースが多いです。
このようなオルタナティブ資産への少額投資を実現したのがオルタナバンクです。
過去に募集された下記案件では海外の著名なオルタナティブ資産を運用するファンドに投資することができました。
事業投資型の案件について
また、特定企業への貸付型の案件の他に事業投資型の案件もあります。
案件の種類 | 貸付型 | 事業投資型 |
---|---|---|
利回り | 固定 | 変動 |
利回りの上限 | 最大15.0% | なし |
リターンの源泉 | 貸付金利 | 事業収益 |
クーリングオフ | なし | あり |
貸付型は利息制限法の範囲内で最大15.0%と決まっています。
一方で、事業投資型の場合は事業計画で見込まれた収益から、その事業にかかるコストを差し引いた利益をベースに利回りが算出されます。
そのため、事業が想定以上にうまくいった場合は、高いリターンを期待できる商品となっています。
このようにバラエティ豊富な商品に投資ができるのがオルタナバンクの特徴と言えるでしょう。
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6.オルタナバンクに投資するメリット
オルタナバンクで投資を行うメリットとしては下記が挙げられます。
- 相場の影響を受けにくい、安定した収益を期待できる
- 4.0〜12.0%と比較的高めのリターンを期待できる
- 最低1万円から気軽に始められる
- 世界中の魅力的な資産に投資できる
- 貸し倒れ無し、元本償還率100%
オルタナバンクの案件では出資という投資判断を下した後にすることはありません。ほったらかしで相場の動きによる影響を受けにくい、固定収益を期待できます。
4.0〜12.0%と比較的高めのリターンを期待できる点も好評です。
また、1口1万円単位で出資が可能なので初心者の方も気軽に投資しやすくなっています。
オルタナバンクにはデポジット口座があり、そこに入金しておけば、いつでもそこから手数料無料で投資ができるので便利です。
バラエティの豊富さも魅力です。⾦銭債権や不動産、未上場株式に投資を行うファンドなど、あなたの運用スタイルに合わせて、様々な案件に出資できます。
優秀な運用実績も安心感につながっています。現在元本償還率は100%となっています。
7.オルタナバンクはこんな方におすすめ
- 株式のように価格の上下がない固定利回りの資産運用がしたい
- 年率4.0〜12.0%程度の利回りを期待したい
- 様々なバラエティの案件(オルタナティブ資産)に投資をしてリスク分散したい
融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)では、株式のように価格の値動きがなく、固定期間で安定した利益を期待できます。
そのため、値動きがある投資に不安感を感じている方に適しています。
また、案件の利回りは最高で12.0%程度と高いです。利回りを高くすれば貸し倒れのリスクも上がる傾向がありますが、好リターンを期待したい方にはおすすめです。
加えて、オルタナバンクは他のプラットフォームではなかなか扱っていない豊富なオルタナティブ資産に投資することができます。この点に魅力を感じる方にも適しています。
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8.オルタナバンクで投資するなら押さえるべきリスク
オルタナバンクに投資する上で押さえておくべき主なリスクは下記です。
- 遅延・貸し倒れリスク
- 事業者リスク
- 為替変動リスク
ここで紹介するリスクは代表的なリスクの一部であり、各商品によってリスクは異なります。
詳細なリスクについては各商品ページにある契約締結前交付書面を必ず読むようにしてください。
リスク①:遅延・貸し倒れリスク
遅延・貸し倒れリスクとは、融資先の企業が返済を遅らせたり、経営破綻して返済できなくなり、出資したお金が回収できないリスクです。
案件の内容をしっかり把握しましょう!
遅延・貸し倒れを防ぐために、案件にて開示されている貸付先企業の財務状況やホームページなどをしっかり確認する必要があります。
利回りだけでなく、
- 出資先の企業情報
- お金がどこで何に使われるか
- 起こりうる具体的なリスク
といった項目を確認し、出資してもいいかどうか、案件内容をしっかり理解するようにしましょう。
不明な点があれば事業者に直接連絡してみることをオススメします。
リスク②:事業者リスク
運営会社であるSAMURAI証券会社にもリスクがあります。
SAMURAI証券会社が不祥事や倒産した場合、出資したお金や口座にあるお金の一部が返ってこない(もしくは返還が遅れる)可能性があります。
SAMURAI証券会社は2022年、2023年度と黒字となっています。
証券会社原則財務状況の開示義務があります。財務を確認したい方はオルタナバンク公式サイトからご覧ください。
リスク③:為替変動リスク
オルタナバンクの一部の案件では、ドル建てで運用を行うものがあります。
このような案件では一旦事業者型が円をドルに変えて運用します。もちろん元本を償還する際も同様に両替を行います。そのため、案件開始時と終了時の為替レートに大きな変動があった場合、実質的に運用がうまく行っても元本を毀損する可能性があります。
為替リスクが心配な方は、円建で運用を行う案件に投資する選択肢があります。
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9.オルタナバンクの注意点
リスクの他にも注意点があります。
- 出資したお金は返済日まで引き出せない
- 早期償還の可能性がある
- 得た利益は確定申告が必要であること
それぞれ、詳しく見ていきましょう。
注意点①:出資したお金は返済日まで引き出せない
融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)は一度出資してしまうと、運用が終了するまで出資したお金は返ってきません。
分配金を定期的にもらえるファンドも多くありますが、急にお金が必要になっても出資金を引き出すことはできません
生活とは直接関係のない、余裕資産で投資するようにしましょう。
注意点②:早期償還の可能性がある
また、予定時期より早いタイミングで運用終了する「早期償還」の可能性があります。
各案件には、いつからいつまで運用するか運用予定期間が掲載されていますが、状況によって早めに運用が終わる場合があります。これを早期償還と言います。
運用が予定より早く終了すると出資金が予定より早く返ってくるので、それ以降の分配金がもらえない場合があります。
しかし、元本が返ってくるなら良しとする考え方もあります。
注意点③:得た利益は確定申告が必要である場合がある
融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)で得た利益は「雑所得」にあたります。
もし、年間の雑所得が20万円以上になった場合、自分で納税の手続きをする「確定申告」が必要です。
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今後も条件の良いファンドが出てくる可能性があるので、今のうちに口座開設をしておくと良いでしょう。
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オルタナバンクまとめ
- 相場の影響を受けにくい、安定した利益を期待できる
- 最低1万円から気軽に始められる
- 世界中の魅力的な資産に投資できる
- 貸し倒れ無し、元本償還実績100%
一方、下記のようなリスクや注意点があります。
- 遅延・貸し倒れリスク
- 事業者リスク
- 為替変動リスク
- 出資したお金は返済日まで引き出せない
- 早期償還の可能性がある
- 得た利益は確定申告が必要であること
これらを踏まえて下記の方にオススメできます。
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<補足>【図解】口座開設の方法を丁寧に解説
手続きの流れは以下の4STEPで進めていきます。
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必要な手続きは最短数分で完了するので、とっても簡単です。
STEP1:当サイト経由でオルタナバンクの申し込みを行う
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STEP2:個人情報を入力と本人確認書類をアップロード
ここからは具体的な口座開設の手順について説明します。
お客様の個人情報を登録していきます。
名前や住所など基本情報を入力していきます。
個人情報の入力が終わったら、電話番号、職業、金融資産、投資経験などを入力すれば完了です。
次に本人確認書類を提出します。
本人確認はeKYCがおすすめ!最短翌営業日に口座開設が完了します。
STEP3:「マイナンバーの提出」を表示する
STEP3:マイナンバーの提出
マイナンバー書類をアップロードしましょう。
STEP4:「口座開設後、投資を開始」を表示する
STEP4:口座開設後、投資を開始
これにて口座開設の全工程は終了です。とても簡単でしたね。
デポジット口座に入金して、お好きな案件に出資しましょう。
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