クラウドバンクの評判がやばい?大損はない?怪しい口コミや危ない注意点を丁寧に解説します!

Crowd Bank(以下、クラウドバンク)は、予め利回りが想定された案件に出資することで、安定的に固定収入を獲得できる金融サービス(融資型クラウドファンディング、ソーシャルレンディング)です。

案件に投資を行うと定期的に分配金支払われ、運用期間が終了すると投資資金が返還される仕組み

クラウドバンクは下記のような方におすすめのサービスです。

こんな方におすすめ
  • 株式のように価格の上下がない固定利回りの資産運用がしたい
  • 年率5.00%以上の利回りを期待したい
  • 実績No.1の融資型クラウドファンディング業者を利用したい

当記事では、クラウドバンクのやばい評判や怪しい口コミを徹底調査し、最新の運用実績と投資する上で押さえるべきリスク等を解説します。

ぜひ、参考にしてください。

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目次

当記事は投資に関連する一般的な情報提供を目的としており、取引の勧誘を目的としたものではありません。実際に投資される際はご自身の判断と責任で行っていただきますようお願いいたします。

1.クラウドバンクってどんなサービス?

Crowd Bank(クラウドバンク)とは、クラウドファンディングで集めたお金を企業に融資(貸し付ける)することで、コツコツと資産運用ができる融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)の1つです。

想定利回りを元にした分配金が毎月等、定期的に支払われ、運用期間が終了すると投資資金が返ってきます。

ポイントは、投資をしたら後は待つだけ。ほったらかしで、分配金が毎月等、定期的に支払われ、運用期間が終了すると投資資金が返ってきます。

クラウドバンクの特徴まとめ
  • 株のように相場の値動きがないので、ほったらかしで投資できる
  • 実績No.1の融資型クラウドファンディング
  • 平均利回り5.82%と高いリターンを期待できる
  • 低利回り案件から海外の高利回り案件まで幅広い案件がある
  • 2024年9月現在、償還遅延+裁判中案件あり

株式や投資信託のように値動きがないため細かに市場を確認する手間が無く、景気に左右されない安定的な収入を期待できる点です。

各金融商品は、1口1万円からの少額投資が可能で気軽に始めることができます。

クラウドバンクは、2013年からサービスを開始し人気および実績No.1のサービスとなっています

2.クラウドバンクの運営会社は怪しい?

クラウドバンクは、日本クラウド証券株式会社が運営しています。

社名日本クラウド証券株式会社
本社所在地〒150-0013
東京都渋谷区恵比寿1丁目18番14号 恵比寿ファーストスクエア9F
設立日1997年
役員・顧問代表取締役 安達 哲也
取締役 田中 寛
社外取締役 千葉 直人
社外取締役 村田 和希
社外監査役 塩野 治夫
資本金100,000,000円
(平成31年3月31日現在)
免許・登録第一種・第二種金融商品取引業:関東財務局長(金商)第115号
事業内容融資型クラウドファンディング「Crowd Bank」運営
Webメディア「Crowd Bank Hack」運営
※2024年9月8日更新

クラウドバンクは、「第一種金融取引業者」に登録しており、「証券会社」として運営していることになります。

そのため、証券会社として、金融商品取引法によって求められるコンプライアンス態勢の確保

自己資本規制比率などの高い財務基準をクリアしながらサービス運営を行っています。

スクロールできます
第一種金融取引業者第二種金融取引業者
資本金の必要額5,000万円以上1,000万円以上
純資産の必要額5,000万円以上規制なし
他事業の規制ありなし
主要株主の規制ありなし
自己資本規制比率の規制*ありなし

*自己資本規制比率
証券会社の財務の健全性を測る重要な指標です。金融商品取引法等において、証券会社は自己資本規制比率を一定水準以上に保つことが義務付けられています。

主な関係者の経歴を表示する

金田創氏(グループCEO,代表取締役)

外資系コンサルティングファームでコンサルタントとして従事後、2000年に独立。新規事業立ち上げなどのコンサルティングを行う傍ら、自らも複数のベンチャー企業の立上げに参画。2012年12月にみどり証券株式会社(現、日本クラウド証券株式会社)をTOBし「クラウドバンク」を立ち上げる。

神恭平氏(取締役)

MBA取得後、外資系保険会社にてBPOの推進等に従事。2019年12月に日本クラウド証券株式会社に参画。

川戸淳一郎氏(社外取締役)

弁護士として司法界で長年にわたる経験と幅広い知識及び見識を有しており、国内金融業界を中心に数多くのコンプライアンスに関する助言を行う。

枝潤氏(執行役員)

2012年に弁護士登録(東京弁護士会)。都内法律事務所にて企業法務、債権回収業務等に従事し、2020年7月に独立。2020年6月にクラウドバンクに参画。

他9人、計13人の経歴を掲載。

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3.クラウドバンクは危ない?安全性について

クラウドバンクのネット等の口コミを拝見していると「危ない」という意見があります。

しかし、クラウドバンクは、投資家が安心して資産運用ができる仕組みの構築に努めています。

仕組み①:厳格な財産分別管理体制

クラウドバンクは、投資家からの預金や出資金、さらには融資先から返済された元本や利息について、クラウドバンクおよびファンド関連の財産とは明確に分けて管理しています。

この厳格な管理体制により、投資家の資産はクラウドバンクの財産と混同することなく、安全性が担保されています。

マネとも中の人

事業者破綻による預金残高の毀損リスクが軽減されます。

仕組み②:投資家保護を目的とした外部監査

クラウドバンクは、財務諸表に対する独立した監査法人による外部監査を定期的に実施しています。

これにより、財務状況が透明化され、事業会社としての信頼性を高めています。

さらに、運用資金の使用目的についても、外部の弁護士が毎四半期ごとに厳密な監査を行うことで、融資資金の適切な使用が監視されています。

マネとも中の人

財産分別管理を外部にアピールしていても実態はわかりません。監査を設けることで、財産分別管理体制への信憑性を高めています

また、過去には融資予定の企業と全く別の企業に融資されていた事例もありました。監査には適切に融資されているかの監視の役割もあります。

仕組み③:リスク低減のための融資プロセス

ファンドに関しては、各分野に精通した専門家によって精査され、厳しい条件を満たし、債権の回収が可能だと判断された場合のみに融資が許可されます。

更に、すべての融資には、債権額を上回る価値があるとされる担保が設定されていることが公表されています。

仕組み④:案件毎に担保などを設定している

クラウドバンクは、案件毎に担保などを設定します。

これによって、融資先企業からの返済が困難になった場合でも、担保等を処分することで、資金の回収の可能性が高く見込める仕組みとなっています。

例えば、1億円の融資を行う場合には、1億円以上の評価額がある担保を設定しており、担保を処分することで融資額分の回収を見込むことができます。

*担保などが設定されていない案件も一部あります。担保があることにより元本が保証されるわけではありません。

  1. 厳格な財産分別管理体制
  2. 投資家保護を目的とした外部監査
  3. リスク低減のための融資プロセス
  4. 案件毎に担保などを設定している

これらの取り組みによって、クラウドバンクは投資家に対して、高度な透明性と信頼性の獲得に努めています。

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4. 【2024年最新】クラウドバンクの実績がやばい?利回りを公開!

クラウドバンクの運用状況(2024年9月1日更新)
運用総額(累計)290,129,296,341円
償還返済資金248,588,903,185円
運用終了ファンド数6,433件
平均予定利回り5.82%

多くの償還済みファンドが+4〜10%の範囲内の利回り運用実績が+20%以上の案件もあります。

※2024年9月1日時点

あくまで過去の運用実績であり、将来の運用成果を保証するものではありません。

クラウドバンクは、運用総額は2,000億円以上です。

さらに、平均利回り5%超と高く、人気No.1を獲得しています。

他の融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)、ファンズとバンカーズと比較してみました。

スクロールできます
クラウドバンクファンズバンカーズ
運用総額2,000億円以上500億円以上200億円
ファンド数6,000件以上300件以上200件以上
平均利回り5%超2%程度4%程度
融資先企業国内外企業上場企業(関連企業を含む)国内・海外企業

運用総額や案件数を比較すると、クラウドバンクは、総出資額2,600億円以上、取扱件数6,000以上と他を圧倒する実績があります。

また、平均利回り5%超と他と比較しても高いリターンであることがわかります。

クラウドバンクは、業界人気および実績No.1のサービスです。

表:100万円を実績平均利回り5.80%で12か月間運用した時のシミュレーション

上記の表はシュミレーションした結果です。

初期投資額100万円で資産運用すると、12か月間で58,000円の分配金を元本とは別に受け取れる可能性があります

投資をしたら後は待つだけ。ほったらかしで、分配金が毎月等、定期的に支払われ、運用期間が終了すると投資資金が返ってきます。

株式や投資信託のように値動きがないため細かに市場を確認する手間が無く、相場に影響されず、安定的にコツコツ資産を増やしていくことを期待できます。

各金融商品は、1口1万円からの少額投資が可能で気軽に始めることができます。

マネとも中の人

当サイト中の人は実際にクラウドバンクで投資をしています。どのような考えで投資しているかのや生の感想をみたい場合は参考にしてください。

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5.クラウドバンクは元本割れや大損はある?

クラウドバンクは、安心して資産運用ができる守る仕組みの構築に努めていますが、必ずしも融資先のファンドの元本を保証するものではありません。

実際、償還遅延が発生したケースもあります。

本件の内容と対応策について解説していきます。

(引用:クラウドバンク公式サイト)

クラウドバンクは一度も元本の償還ができない事例がないことで有名でしたが、2023年5月太陽光発電を主な事業とするDR社から元本の返還が行われず、連帯保証人である企業も拒否したため、DR社を対象とした訴訟を手続きが行なわれています。

裁判の行方次第ですが、初の元本償還の不履行が発生する可能性があります。

当件は訴訟を起こし対応するようです。

償還遅延の動向

ここでは、償還遅延の最新の動向を追記していきます。

本件の動向について、こちらから随時ご確認ください。

2023年9月7日追記

融資先からの返済の遅延により投資家の皆さまにご心配、ご迷惑をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。

営業者では、本件債権の回収可能性を高めるべく、最優先事項として主任弁護士と共に、複数の弁護士を交えて訴状の作成を進めております。

入念に訴訟提起の準備に取り組んでいるため、提訴までに時間を要しておりますが、本年10月末までには提訴できる予定です。

また、営業者におきましては、既存売却先候補との交渉や新規売却先候補の開拓を行い、担保等の売却に努めておりますが、現時点においてお客様に報告できるような大きな進展はございません。

お客様にはご迷惑をおかけいたしますこと重ねてお詫び申し上げるとともに、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

今後の皆様へのご報告につきましては、本件債権の回収に関しまして進捗等がありましたらその都度、また、進捗等がない場合でも毎月の分配・償還日(原則毎月第5営業日)の前後を目途に、状況を報告させていただきます。

https://crowdbank.jp/news/20230508_001/

融資型クラウドファンディングでは業者問わず、このような元本棄損の可能性があります。

少額ずつ複数の案件に分散投資を徹底すること、

投資する企業や業種も分散させることが、重要なポイントです。

マネとも中の人

これは個人的な意見ですが、太陽光発電関連は他社含めてこのような不祥事が発生することが多いように感じています。そのため、太陽光発電関連への投資は避けるという手段を検討すべきかもしれません。

おすすめの事業者「オルタナバンク」|正常償還率100%+好利回り

融資型クラウドファンディング投資では、事業者リスク分散の観点から複数の事業者の案件へ投資することを推奨しています。

ここでは、おすすめ事業者として「オルタナバンク」を紹介します。

オルタナバンクの特徴まとめ
  • 2024年9月現在、元本償還率100%
  • 年率4〜12%程度の高いリターンを期待できる
  • 1万円という少額から投資ができる
  • 証券会社が運営しているため信頼感がある
  • 数ヶ月単位の短期運用の案件も豊富
  • 海外のヘッジファンドや大手銀行の社債など、案件のバラエティが豊富

オルタナバンクの運用状況(2024年9月1日更新)
運用総額(累計)37,593,470,000
ファンド数(償還済)436(307)
元本償還率100%
利回りが6%以上のファンド割合72.7%
※2024年4月30日時点までに募集を行ったファンドの実績
運用期間が1年未満のファンド割合68.7%
※2024年4月30日時点までに募集を行ったファンドの実績

オルタナバンクは2024年1月に2ファンドで遅延(元本の償還が予定より遅れること)が発生しましたが、5月に運用が終了し元本と利益が返済されました。そのため、現在では元本償還率100%を維持しています。

あくまで過去の運用実績であり、将来の運用成果を保証するものではありません。

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6.クラウドバンクで失敗しないための運用ポイント3選

クラウドバンクは多くの投資家に人気のある資産運用手段となっていますが、効果的な運用とリスクヘッジには注意が必要です。

クラウドバンクでの資産運用において留意すべき3つのポイントを詳しく解説します。

ポイント①: 余裕資金を使って資産運用を行う

クラウドバンクが取り扱っているファンドは、厳格な審査により回収可能性が十分に高いと判断した融資先のみが組み込まれていますが、融資にて運用する以上は一定のリスクが存在し、元本を保証するものではありません。

また、運用期間中は途中解約による返金ができませんので、余裕資金の範囲内で利用ください。

ポイント②:分散投資を心がけ、リスクを分散

クラウドバンクなどでの資産運用には、通常の資産運用と同様に、元本が保証されているものではなく、一定のリスクが存在します。

これを軽減するためには、複数のファンドや融資先に分散投資を行うことが推奨されます。

特定のファンドや融資先に依存する形になると、損失を出した場合、全体の資産への影響が大きくなります。

必ず、分散投資を心がけましょう。

ポイント③: ファンドの募集ページを詳細にチェック

各ファンドは運用内容やリスクが異なるため、募集ページに記載されている情報をしっかりと確認することが重要です。

これには、どのように資金が運用されるのか、主要な融資先の財務状況、担保や保証の内容、具体的なリスク、その他の注意事項が含まれます。

投資する前に、ファンド内容をよく確認しましょう。

  1. 余裕資金を使って資産運用を行う
  2. 分散投資を心がけ、リスクを分散
  3. ファンドの募集ページを詳細にチェック

クラウドバンクでの資産運用は堅実で手軽な一方で、ある程度のリスクが伴います。

これらのポイントを考慮しながら、効率的かつ安定的な資産運用を目指しましょう。

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7.クラウドバンクの6つのメリット

それでは、クラウドバンクを利用するメリットを解説していきましょう。

クラウドバンクには、以下の6つのメリットがあります。

メリット一覧
  1. 経済の影響を受けず安定した利益を期待できる
  2. 最低1万円から気軽に始められる
  3. 案件が豊富で自分に合ったものを選べる
  4. 専用アプリでいつでも運用状況をチェックできる
  5. 透明性の確保に努めているので信用に値する
  6. 手数料無料

それぞれ、詳しく解説していきますね。

メリット①:経済の影響を受けず安定した利益を期待できる

融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)は、企業にお金を貸して、その利子を出資者に還元するサービスです。

融資先の企業がしっかり返済してくれれば経済の動きに影響を受けずに、安定的な利益を期待できます。

株式や投資信託といった金融商品は、経済の動きによる価格変動のリスクがあり、価格が下落して損失が出る可能性があります。

株式の醍醐味である配当も、企業の経営状況によって出ない場合もあります。

一方、融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)なら、返済能力のある企業に融資すれば、安定的に利益を期待できるのです。

しかも、クラウドバンクの扱う案件には毎月分配型もあります。

他の融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)は、案件の運用が終了してから一括で分配されることが多いです。

毎月分配される案件なら、コツコツと利益を得られている実感が持てます。

メリット②:最低1万円から気軽に始められる

クラウドバンクが取り扱う案件は、1万円以上1,000円単位で出資が可能。

本来、融資を行うには多額の資金を用意する必要があり、一般の人には出来ませんでした。

しかしクラウドバンクなら、最低1万円から出資できるので、資産運用に使える資金が比較的少ない20代・30代でも、気軽に始めることができますよ。

メリット③:案件が豊富で自分に合ったものを選べる

融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)で扱う案件は一般の人からお金を集めるので、運営会社が融資先の企業を厳しく審査する必要があり、案件をたくさん用意するのが難しいです。

それゆえに、案件が多くないソーシャルレンディングは、応募が殺到して出資できない可能性があります。

しかしクラウドバンクでは、毎日のように新しい案件が掲載されています。

2023年3月時点で取り扱った案件は5,000件以上、様々なジャンルを取り扱ってきました。

  • 国内不動産
  • 海外不動産
  • クリーンエネルギー
  • エンターテイメント
  • 物流
  • 医療/ヘルスケア

各案件の情報も、理解するのに必要な背景情報も掲載しており、専門的な知識がなくてもどんな案件が分かるようになっています。

つまり、あなたの得意な案件に合わせて出資できる可能性があります。

例えば、あなたが国内不動産の目利き力に自信があるなら適切な投資判断をしやすいでしょう。

このように、ファンドの種類が多いことは、投資判断しやすいということでもあります。

ただし、応募期限が過ぎたり、募集金額に達成したら出資できないことに注意しましょう。

メリット④:専用アプリでいつでもチェックできる

クラウドバンクには、専用のスマホアプリが用意されています。

現在募集中の案件や出資している案件の運用状況を、いつでもすぐにチェック可能。

他の融資型クラウドファンディングは、Webサイトにアクセスする必要があって、少々手間がかかります。

しかしクラウドバンクなら、操作性に優れたスマホアプリがあるおかげで、その煩わしさはありません。

メリット⑤:透明性の確保に努めているので信頼感がある

融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)に関するトラブルは過去にいくつか発生しています。

しかし、クラウドバンクは融資型クラウドファンディングが出てきた2013年からサービスを開始しており、着実に実績を積んでいるため信頼感があります。

過去に2回行政処分を受けていますが、その度に改善を行っており、透明性の確保に努めています。

まず、公式サイトでは、具体的な数字を公開しており、リアルタイムで更新しています。

運営会社は第1種金融取引業者を取得し、証券会社が運営するソーシャルレンディングとなっています。

第三者の監査役(経営状況をチェックする専門家)を入れており、会社の経営状況も公開しています。

メリット⑥:手数料無料

クラウドバンクでは、口座の開設や維持に関連する手数料や年会費は無料です。

さらに、ファンドへの投資時や出金時の手数料も無料で提供されています。

クワウドバンクの手数料は、ファンドの利益が分配される場合に限り、その運用成果の一部が営業者報酬としてクラウドバンクに支払われます。

つまり、クラウドバンクが手数料(営業者報酬)を取るのはファンドが利益を生む場合だけであり、そのため投資家と同じ立場やリスクで運用活動を行っています。

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8.クラウドバンクで投資するなら知っておくべき4つのリスク

クラウドバンクは、メリットが沢山ある一方、リスクもいくつか存在します。

リスクを事前に押さえておく事はソーシャルレンディング投資では重要です。

リスク一覧
  1. 遅延・貸し倒れリスク
  2. 運営会社の破綻リスク
  3. 早期償還リスク
  4. 為替リスク

しっかり理解しておきましょう。

リスク①:遅延・貸し倒れリスク

遅延・貸し倒れリスクとは、融資先の企業が返済を遅らせたり、経営破綻して返済できなくなって、出資したお金が回収できない(元本割れ)リスクです。

融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)は、融資であることに変わりないので、どれだけ返済能力がある企業でもリスクがないとは言い切れません。

融資型クラウドファンディングサービスを利用するなら、遅延・貸し倒れリスクがあることは必ず理解しておきましょう。

補足:担保を付けている案件に注目!

クラウドバンクはこの遅延・貸し倒れリスクを回避する対策として、各案件に担保を付けていることが公表されています。

あらかじめ担保を確保しておくことで、もし融資先の企業が返済を遅らせたり、返済できない事態になった際、担保を現金化することで出資者に分配できます。

ただし、以上の対策でも出資金が必ず返ってくる(元本保証)ではないことに注意してください。

投資される場合は、担保の項目をしっかりご確認ください。

投資判断が比較的容易+好利回りなら「マネーファーム」

融資型クラウドファンディング投資は株のように値動きがない固定利回りが魅力ですが、適切な投資判断を行うためにはある程度専門的な知識が必要です。

その代替として登場したおすすめの新サービスマネーファーム」を紹介します。

マネーファームの特徴まとめ
  • 期待リターンが8.0%〜12.0%と高い
  • ほぼ全ての案件が1〜3ヶ月の短期運用で安心感がある
  • 専門的な知識がなくても直感的に比較的正確な投資判断が行える
  • 従業員300名以上株式会社Relicホールディングスの子会社が運営
  • 2024年9月現在、元本割れなし

なぜ、投資判断が比較的容易なのかについては下記記事をご参照ください。

投資判断が容易というのはあくまで傾向であり、マネーファーム案件の元本を保証するものではありません。

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リスク②:運営会社の破綻リスク

次に理解しておきたいリスクは、運営会社である日本クラウド証券株式会社が破綻するリスクです。

もし運営会社が破綻してしまうと、証券口座に置いているお金が返ってこない可能性があります。

クラウドバンクの場合は、顧客資産の分別管理を行なっていますので、事業者破綻による証券口座への預金残高の毀損リスクは軽減されています。

リスク③:早期償還リスク

予定時期より早いタイミングで運用終了する「早期償還」のリスクもあります。

各案件には、いつからいつまで運用するか運用予定期間が掲載されていますが、状況によって早めに運用が終わる場合があります。

運用が予定より早く終了すると、その瞬間に出資元本が返ってくるので、それ以降の分配金がもらえなくなる可能性があります。

ただし、出資元本は返ってくるので、元本毀損を起こすよりは良いという考え方もあります。

リスク④:為替リスク

クラウドバンクの案件には外貨で運用されるものがあります。

外貨で運用される場合、利回りが為替の影響によって大きく変動する可能性があります。

円安となれば下記の方のように大きなリターンを得られますが、円高となった場合、大きく元本を毀損する可能性があります。

クラウドバンクの配当金ヤバい。
3月度116万、5月42万。為替の影響なのか何なのか。とにかく嬉しい悲鳴。
今年の利回りは驚異の23.69%#クラウドバンク pic.twitter.com/igtZvNpop6

— なめこ@西宮北口 (@zfdsgpe4) May 10, 2023

このリスクを懸念される方は、クラウドバンクには国内企業に円で投資を行うものがあります。

また、為替の変動は長期ほど読みにくい傾向にあります。そのため、外貨建て運用されるファンドに関しては、数ヶ月〜の比較的短期のものに絞った方が良いかも知れません。

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9.クラウドバンクを利用する際の3つの注意点

リスクの他にも、利用する際の注意点があります。

クラウドバンクを利用する前に理解しておきたい注意点は、以下の3つです。

注意点一覧
  1. 案件の仕組みを理解すること
  2. 一度出資すると最後まで引き出せないこと
  3. 得た利益は確定申告が必要であること

それぞれ、詳しく見ていきましょう。

注意点①:案件の仕組みを理解すること

融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)に関わらず、資産運用をするには必ず必要なことです。

利回りだけでなく、

  • 出資先の企業情報
  • お金がどこで何に使われるか
  • 起こりうる具体的なリスク

といった項目を確認し、出資してもいいかどうか、案件内容をしっかり理解するようにしましょう。

注意点②:一度出資すると最後まで引き出せないこと

融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)は一度出資してしまうと、運用が終了するまで出資したお金は返ってきません。

分配金は毎月等、定期的にもらえますが、急にお金が必要になったので出資金を引き出したいとなっても不可能です。

なので、使う予定のないお金、余裕資産で出資するようにしましょう。

注意点③:得た利益は確定申告が必要である場合がある

クラウドバンクの利益は税務で雑所得に該当します。

そのため、サラリーマンでも年間で20万円以上の副業利益がある方は原則確定申告が必要です。

確定申告の方法については、お近くの税理士もしくは税務署もしくは国税庁にお問い合わせください。

10.お得に口座開設!クラウドバンク2024年の最新キャンペーン情報

一番お得に利用を開始する方法は、当サイト掲載の「楽天ポイントプレゼントキャンペーン」を利用することです。

当サイト経由でクラウドバンクの会員登録を行い、「楽天ポイントプレゼントキャンペーン」を適応すると楽天ポイントが最大4,500円分もらえます。

キャンペーンのプレゼント詳細
  • 新規口座開設(無料)500円分の楽天ポイント
  • はじめてクラウドバンクのファンドに投資2,000円分の楽天ポイント
  • 1日1回マイページへのアクセス:毎日1円分の楽天ポイント
    ※クラウドバンクのファンドに1つ以上投資している方
  • 1,000米ドル以上の米ドル建てファンドへ投資、または1,400豪ドル以上の豪ドル建てファンドへ投資:1,000円分の楽天ポイント
  • 2つ以上の外貨建てファンドへ投資:1,000円分の楽天ポイント
マネとも中の人

個人的におすすめなのは、無料で口座開設して500円分と1万円を投資して2,000円分の楽天ポイントをもらう方法です。これだけで1万円に対して実質的な利回りは驚異の25%以上に

キャンペーンを使ったクラウドバンク得な始め方の詳細は下記記事に全てまとまっています。

キャンペーンを利用する上での注意点失敗しない口座開設の方法、実際の運用開始までの流れを全て図解で丁寧に解説していますので、ぜひ参考にしてください。

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クラウドバンクまとめ

Crowd Bank(クラウドバンク)について解説しました。

クラウドバンクは、クラウドファンディングで集めたお金で企業に融資する(お金を貸す)「ソーシャルレンディング」サービスの一つ。

総出資額、取扱件数と人気および実績No.1のサービスとなっています。

そんなクラウドバンクのメリットは以下の通り。

メリット一覧
  1. 経済の影響を受けず安定した利益を期待できる
  2. 最低1万円から気軽に始められる
  3. 案件が豊富で自分に合ったものを選べる
  4. 専用アプリでいつでも運用状況をチェックできる
  5. 透明性の確保に努めているので信用に値する
  6. 手数料無料

一方、リスクとして以下のが挙げられます。

リスク一覧
  1. 遅延・貸し倒れリスク
  2. 運営会社の破綻リスク
  3. 早期償還リスク
  4. 為替リスク

以上を踏まえて、クラウドバンクはいろんな案件に分散出資して安定した利益を期待したい方にオススメできます。

ただし、期待リターンが高まれば、それだけ損失リスクも高くなりますので、ご自身でしっかりリスクと向き合い投資を検討してください

その際、この記事が参考になれば幸いです。

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<補足>心配性な方向け!口座開設の方法を丁寧に解説

手続きの流れは以下の4STEPで進めていきます。

当記事の通りにクラウドバンク公式で口座開設していただくと失敗せずクラウドバンクを始められます。

失敗しない口座開設手順
  • (1)公式サイトからクラウドバンクの口座開設を行う
  • (2)個人情報を入力
  • (3)本人確認書類をアップロード
  • (4)郵便物を受け取って口座開設完了!

必要な手続きは最短数分で完了するので、とっても簡単です。

(1)公式サイトからクラウドバンクの仮申し込みを行う

まずはこちらから公式サイトに移動し、「今すぐ無料で口座開設」をタップしましょう!

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メールアドレスとログインパスワード、秘密の質問と答えを入力します。

仮申し込みが完了します。次は実際に「口座開設」を行っていきましょう!

(2)個人情報を入力

ここからは具体的な口座開設の手順について説明します。

「個人名義」か「法人名義」か選択。今回は、個人名義で口座開設していきます。

基本的には、名前や住所、投資家適合性、出金口座などを入力して行くだけです。

個人情報の入力が終わったら、重要書類への同意を行います。

(3)本人確認書類をアップロード

本人確認書類の提出を行います。

下記の書類を組み合わせてアップロードします。

・運転免許証
・パスポ-ト
・住民基本台帳カード
・個人番号カード
・各種健康保険証印鑑登録証明書
・住民票の写し
・マイナンバーカード
・通知カードの表面
・個人番号の記載のある住民票写し

(4)郵便物を受け取って口座開設完了!

後日、登録したメールアドレスで審査完了のメールと口座開設完了のハガキが転送不要の簡易書留郵便が届きます。

ハガキに「着荷証明番号」が記載されおり、初回ログイン時に入力すれば、出資ができるようになります。

そのまま、お好きな案件に出資してみましょう!

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公式サイトで必ずご確認ください。

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