SUSTENとウェルスナビ比較!どっちが優秀?併用投資で検証しました

WealthNavi(ウェルスナビ)」や「SUSTEN(サステン)」など、投資の運用を自動で行ってくれるサービス(ロボアドバイザー)は、投資初心者や投資に時間を割けない多忙な人に人気です。

両方サービスともNISA制度にも対応しているため、NISA口座での資産運用を全てお任せしたい人にも適しているサービス。

おすすめの選び方
  • ある目標金額に向けて安定性の高い資産運用がしたい!
    ウェルスナビ
  • 景気に左右されにくい最先端の資産運用がしたい!
    SUSTEN

この記事ではSUSTENとウェルスナビを併用して検証した私が、それぞれの特徴や実績、選び方を解説します。

目次

当記事は投資に関連する一般的な情報提供を目的としており、取引の勧誘を目的としたものではありません。情報の品質管理に努めておりますが、その正確性や完全性を保証するものではありません。金融商品の最新情報は公式サイトにて必ずご確認ください。投資される際はご自身の判断と責任で行っていただきますようお願いいたします。

1. SUSTEN(サステン)・ウェルスナビの特徴を解説

SUSTEN(サステン)とウェルスナビの特徴を見ていきましょう。

SUSTEN(サステン)の特徴

SUSTENのメインビジュアル画像

SUSTENは、株式会社sustenキャピタル・マネジメントが運営するおまかせ投資サービス。

お金を預けるだけで投資家一人ひとりの投資目的に適した理想的なグローバル分散投資を提案・運用してくれます。

また、最新の金融工学にもとづき設計された株式市場に連動されにくい運用手法に特徴があり、手数料体系でも他のロボアドバイザーと差別化されています。

SUSTENの特徴
  • 株式市場に連動されにくい最先端の運用手法を採用
  • 手数料が年率 0.12~0.58%(税込)と業界最安水準
  • NISAに対応している
マネとも中の人

手数料にはさらに最大年率0.1%のキャッシュバックもあります。

そのため、ロボアドバイザーとしては、業界最安水準の手数料でNISA口座の運用をお任せできます。

SUSTENの概要表
運営会社株式会社sustenキャピタル・マネジメント
サービス開始時期2021年2月
NISA対応
手数料課税口座:0.12〜0.58%(年率,税込)
※一部成果報酬あり
NISA口座:0.12〜0.58%(年率,税込)
手数料割引最大年率0.1%のキャッシュバック
※NISA口座のみ
※1年以上出金がない場合
投資対象独自組成の投資信託
最低投資金額1万円〜
最低積立金額1万円〜
入金手数料必要
※金融機関によって異なる
出金手数料無料
確定申告の有無不要
※源泉徴収ありの特定口座/NISA口座の場合
2024年10月確認

ウェルスナビ(WealthNavi)の特徴

ウェルスナビの特徴まとめ
  • 投資の知識不要!全自動のおまかせ投資サービス
  • 個人に最適なリスクで安定的な資産運用ができる
  • 2年以上の利用者の94%がプラスの運用実績(2024年6月末時点)
  • マネとも中の人も6年以上"積立投資"して+80.83%の運用実績(2024年10月24日更新)

ウェルスナビは投資する際に手間のかかる「資産運用方針の決定・銘柄の選定・売買・メンテナンス」をすべて自動でしてくれるので、忙しい人でもほったらかしで将来のための資産運用を始められます

また、数あるロボアドバイザーの中でも預かり資産残高1.2兆円(※1)かつ運用者数39万人以上(※2)、それぞれロボアドバイザーNo.1(※3)です。

※1 2024年5月10日時点
※2 2024年3月31日時点の運用者数
※3 一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況(最新版)(2024年3月末現在)『ラップ業務』『投資一任業』」を基にネット専業業者を比較 ウエルスアドバイザー社調べ(2024年6月時点)

マネとも中の人

NISA制度にも対応。ウェルスナビでNISA口座を開設することで、利益に対する税金課税なし(非課税)で運用することもできます。

ウェルスナビの概要
企業名ウェルスナビ株式会社
東証グロース市場上場(7342)
サービス開始日2016/7
投資するファンド約8種類
手数料
課税口座:年率1.1%
※現金部分を除く、税込
NISA口座:年率0.693〜0.733%
現金部分を除く、税込
※リスク許容度により変動
※自動積立機能の利用必要
投資商品の保有コスト年率0.08〜0.13%
(ETFの信託報酬)
手数料割引
あり
50万円~200万円未満:6か月毎に-0.01%(年率)
200万円以上 :6か月毎に-0.02%(年率)
最低投資金額1万円
最低積立金額1万円〜
入金手数料無料
※クイック入金対応銀行の場合
出金手数料無料
確定申告の有無不要
※源泉徴収ありの特定口座・NISA口座の場合
スマホアプリあり(iOS/Android)
2024年10月確認

2.SUSTENとウェルスナビの運用実績を比較!実際に投資した値動き推移も公開

公式サイト掲載の運用実績データを比較するとウェルスナビの方が好リターンな傾向にあります。

あくまで傾向であり、運用成果は各ロボアドバイザーの診断結果で提示される資産配分によって変わります。

ロボアドバイザー全10社の実績比較表を表示する

スクロールできます
サービス名過去6ヶ月過去1年過去3年過去5年サービス開始
※サービス開始順
ウェルスナビ2.12%〜7.06%17.25%
46.61%
39.45%〜84.13%62.22%〜132.07%74.18%〜162.23%
※2016年1月〜
THEO0.88%〜2.73%9.39%〜20.37%27.18%〜44.56%35.65%〜69.84%46.00%〜106.47%
※2016年3月〜
ON CONPASS-2.04%〜1.67%1.90%〜21.08%-3.13%〜51.71%1.01%〜96.77%-2.04%〜130.75%
※2016年6月10日〜
楽ラップ2.06%〜2.44%8.94%〜17.91%2.81%〜44.92%14.63%〜66.39%29.13%〜125.44%
※2016年7月4日〜
ROBOPRO7.93%21.97%51.15%-89.80%
※2020年1月15日〜
SUSTEN-2.23%〜6.41%-3.40%〜20.52%-38.71%〜25.35%--36.55%〜51.98%
※2020年10月9日〜
Wealth Wing8〜12%程度16〜20%程度60〜80%程度-78.77%〜109.77%
※2020年11月末〜
らくらく投資2.7%〜5.9%5.5%〜15.9%-4.1%〜29.5%--2.1%〜34.5%
※2021年6月
SBIラップ AI投資コース6.64%18.73%--30.18%
※2022年4月7日〜
SBIラップ 匠の運用コース0.59%14.24%--12.32%
※2023年7月19日〜
※2024年9月末時点
備考

各公式サイトに掲載されている、ウェルスナビ運用パターン5通り、ROBOPRO運用パターン1通り、THEO運用パターン231通り、WealthWing運用パターン8通り、楽ラップ運用パターン9通り、ON CONPASS運用パターン8通り、SUSTEN運用パターン36通り、らくらく投資運用パターン5通りから最高値、最低値を引用して集計。

あくまで過去の実績であり、将来の運用成果を保証するものではありません。

加えて、弊サイトでは実際にウェルスナビとSUSTEN双方で資産運用を行っているので、その投資実績を公開します。

ウェルスナビのみ積立投資を実践しているので、単純な実績比較としては参考になりにくいですが、実際の値動きの推移を閲覧できるため”投資後のイメージ”として参考にしてください。

SUSTENに3年投資してみた運用実績(2024年10月1日更新)

私は2021年2月に10万円をSUSTENに投資しました。

現在の投資元本(10万円)に対する運用パフォーマンスは-17.62%(約1.7万円の損失)です。

<私の現在の運用実績>

運用パフォーマンス-17.62%
現在の資産配分(投資銘柄一覧)を表示する
資産全体の内訳 米国株式・先進国株式(米国除く)・新興国株式・ハイイールド債券・ロングショート複合戦略・現金など

<私の過去の実績推移表>

スクロールできます
2024年度2023年度2022年度2021年度
1月末-20.72%-24.95%-12.31%
2月末-20.65%-25.59%-14.86%-2.32%
3月末-18.72%-25.59%-15.17%-0.53%
4月末-21.82%-23.59%-15.33%0.99%
5月末-22.09%-24.31%-17.19%1.38%
6月末-18.88%-24.59%-22.61%0.47%
7月末-19.60%-23.75%-18.73%0.74%
8月末-18.88%-24.04%-21.99%1.40%
9月末-17.35%-27.31%-27.67%
※ポートフォリオ変更
-2.32%
10月末運用中-30.45%-25.51%-5.74%
11月末-24.88%-25.93%-3.58%
12月末-21.87%-28.07%-6.22%
私の実績推移まとめ
  • 運用開始から6ヶ月目までは実績がプラスであった
  • 6ヶ月目以降は債券市場の下落もありマイナスに
  • 2022年9月に行ったポートフォリオ変更からは回復傾向
  • ここ2年の運用パフォーマンスは年率5%程度

当情報は個人的な運用成果であり、運用コースごと(SUSTENには36通りの運用コースがあります)に運用成果が変わります。また、過去の実績であり将来の運用成果を保証するものではありません。

SUSTENの強みでもあったGreenファンド100%の資産配分で運用を開始しましたが、パフォーマンスが悪かった(理由は後述)ため、株式資産の値上がりによる早期回復を期待し、2022年9月から「グローバル資産分散ポートフォリオ(Red)」の比率を高めたヘッジファンドタイプで運用しています。

このポートフォリオの変更が幸いし、運用パフォーマンスは改善しています。

マネとも中の人

SUSTENで運用する際は、株式資産が含まれたポートフォリオの方が好成績を期待できるかもしれません。

ウェルスナビに6年投資してみた運用実績(2024年10月24日更新)

私は2017年11月に10万円からウェルスナビで投資を始めました。

毎月1万円(最初のうちは毎月2万円)を積立投資しています。

現在、投資元本(114万円)に対する運用実績は+80.83%(92万円以上の利益)

<私の現在の運用実績>

運用パフォーマンス80.83%
現在の資産配分(投資銘柄一覧)を表示する
資産全体の内訳 米国株・日欧株・新興国株・債券・金・不動産・現金

<私の過去の実績推移表>

スクロールできます
2024年度2023年度2022年度2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度
1月末56.74%34.57%34.56%18.04%8.50%-2.96%3.13%
2月末65.12%35.70%32.21%21.70%0.17%1.07%-0.06%
3月末71.41%34.76%38.81%28.40%-12.16%1.10%-3.96%
4月末74.02%39.41%41.54%31.24%-4.62%4.21%0.01%
5月末77.96%40.13%35.74%34.19%-0.64%-3.14%0.01%
6月末82.18%49.18%33.65%34.85%2.21%1.55%-0.01%
7月末76.03%52.98%36.46%33.62%5.18%1.76%2.78%
8月末72.76%51.32%35.83%35.83%9.93%-1.11%2.78%
9月末72.40%47.80%28.48%31.77%6.08%1.18%3.21%
10月末運用中45.45%37.11%39.69%3.30%5.11%-4.60%
11月末52.66%39.68%36.31%13.10%6.71%-1.62%1.29%
12月末52.61%26.93%40.44%16.89%8.26%-9.60%2.91%

私の実績推移まとめ
  • 運用開始から3年(36ヶ月)以内で、月末実績がマイナスだったのは12回
  • 3年目以降は元本割れなし
  • 年率平均利回り約12%程度

当情報は個人的な運用成果であり、運用コースごと(ウェルスナビには5通りの運用コースがあります)に運用成果が変わります。また、過去の実績であり将来の運用成果を保証するものではありません。

マネとも中の人

一時的な損失はありましたが、続けることで、大損や失敗することなく好調な運用パフォーマンスとなっています。

ウェルスナビの診断結果、リスク許容度5」が提案されました。

リスクを取りつつ、高いリターンを期待する運用方針です。こちらの運用コースに投資しています。

下落に強い!安定性重視なら「ROBOPRO(ロボプロ)」がおすすめ

ロボプロメインビジュアル

ROBOPROの特徴まとめ
  • SBIホールディングス株式会社の子会社である株式会社FOLIOが運用
  • AIを活用しあらゆる相場に合わせて資産配分を臨機応変に変更
  • 相場の下落局面にも強い傾向があり、安定的な資産運用を期待できる
  • 金融庁公表!2022年末までのロボアドバイザー運用実績No.1
  • 2020年1月15日から2024年10月17日までの運用実績+100.19%(年率約20%)
  • マネとも中の人4年以上"積立投資"して+46.6%の運用実績(2024年10月24日更新)

中の人の運用実績(2024年10月24日更新)を表示する
運用パフォーマンス46.6%

あくまで過去の実績であり、将来の運用成果を保証するものではありません。

下記は、ROBOPROと一般的なロボアドバイザー(ウェルスナビなど)の違いを簡潔にまとめた表です。

スクロールできます
ROBOPRO一般的なロボアドバイザー
AIの活用
リターンへの期待度
下落相場への対応
ROBOPROと一般的なロボアドバイザーの比較
マネとも中の人

私がROBOPROに求めているのは、AIを活用した安定的な運用と年率4%以上の運用パフォーマンス

ROBOPRO以外の商品も併用していますが、コロナショックや2024年8月の日本株の大幅安時でもROBOPROは他の商品と比べて下落幅が小さい傾向にありました。

このように、心理的に比較的安心かつ安定的に利益を積み上げてくれるのが良い点だと感じています。

ROBOPROとウェルスナビの比較については下記記事をご参照ください。

好パフォーマンスと
下落に強い安定的な運用

※サービス概要やキャンペーン条件は
公式サイトで必ずご確認ください。

3. ウェルスナビとSUSTENの違いを徹底比較

おすすめの選び方
  • ある目標金額に向けて確実性の高い資産運用がしたい!
    ウェルスナビ
  • 景気に左右されにくい最先端の資産運用がしたい!
    SUSTEN
項目ウェルスナビSUSTEN
最低投資金額1万円
基本手数料課税口座:年率1.1%
※現金部分を除く、税込
NISA口座:年率0.693〜0.733%
※現金部分を除く、税込
※リスク許容度により変動
※自動積立機能の利用必要
課税口座:年率0.12~0.58%
※一部成果報酬あり、税込
NISA口座:年率0.12~0.58%
※税込

手数料割引長期割(最大10%OFF)最大年率0.1%キャッシュバック
金融商品海外ETF海外ETFおよび先物
自動積立機能あり:支払い回数カスタム可あり:支払い回数は月1回のみ
税金最適化機能あり
運用手法インデックス運用
世界経済の成長率+αを目指す。
オルタナティブ・リスク・プレミアム
景気独立戦略を組み入れ+αの成長を目指す。
リバランス頻度原則として半年に1回高頻度

ここからは、ウェルスナビとSUSTENで大きな違いがある下記の点を比較し、それぞれのサービスがどんな人に適切なのかを明確にしていきます。

  1. 運営会社
  2. 手数料
  3. 運用手法

(1)運営会社の信頼性

信用度は、ウェルスナビ株式会社の方が客観的に高いです。

ウェルスナビの運営会社であるウェルスナビ株式会社は2016年起業のグロース市場に上場している金融機関です。潤沢な資本金があり、経営は現在黒字となっています。

SUSTENを運営する金融機関は2019年起業の株式会社sustenキャピタル・マネジメント。

ウェルスナビ株式会社の資本金の10分1程度であり、上場はしておらず、赤字経営となっています。

(2)手数料

ロボアドバイザーを利用するにあたり、手数料は軽視できないポイントです。

わずかな差でも、5年以上の長期利用を考えると合計手数料は大きく変わります。

運用コストはSUSTENの方が低くなっています。

それぞれの手数料についてみていきます。

ウェルスナビの手数料

口座の種類預かり資産手数料
(現金部分を除く、年率、税込)
おまかせNISA(NISA口座)0.693〜0.733%
※リスク許容度により変動
※自動積立機能の利用必要
課税口座1.1%

ウェルスナビの手数料は預かり資産の1.1%(年率,税込)

また、NISA口座で運用する際は手数料がさらに安くなります。

ウェルスナビには長期で利用すれば手数料安くなる長期割があります。(最大で年率0.99%まで軽減)

SUSTENの手数料

一方で、SUSTENの手数料は課税口座、NISA口座問わず、年率0.12~0.58%と業界最安水準です。

さらにNISA口座では1年以上出金がない場合は最大年率0.1%キャッシュバックされます。

長く利用すれば、実質的にNISAは年率0.48%以内でサービスの利用が可能です

ただし、下記ファンドを保有する場合別途成果報酬が発生します。(課税口座の場合)

・グローバル資産分散ポートフォリオ(R)
・グローバル複合戦略ポートフォリオ(G)

利益が出た場合、利益に対して、1/6〜1/9の手数料が発生します。

成果報酬の料率は投資評価額に応じて変化し、下記の通りです。

最高評価額手数料
80万円未満超過利益×1/6
80万円以上、200万円未満超過利益×1/7
200万円以上、500万円未満超過利益×1/8
500万円以上超過利益×1/9

(3)運用手法

ウェルスナビとSUSTENは運用手法に明確な違いがあります。

  • ウェルスナビ・・・インデックス運用
  • SUSTEN・・・オルタナティブ・リスク・プレミアム(ヘッジファンド)

ウェルスナビは現代ポートフォリオ理論というノーベル賞受賞の伝統的金融工学をベースに、リスクに対するリターンを最大化を目指す資産運用(インデックス運用)を行います。

SUSTENは、ウェルスナビで活用されている伝統的金融工学に加え「景気独立型戦略」として上場デリバティブ取引(先物)も行います。

景気独立戦略とは、行動経済学の理論等に基づいた非伝統的な投資手法。各資産の配分は、市場動向や経済情勢に合わせて機動的に調整され、買い持ちだけでなく売り持ちも組み合わせるロング・ショート戦略

(引用:SUSTEN公式サイト)

これにより、景気後退時にも強い運用を目指しています。

まとめると、

運用手法まとめ

ウェルスナビ・・・伝統的な金融工学に忠実な運用。世界経済の成長率と同等+αの運用実績を狙う。

SUSTEN・・・伝統的な金融工学に最新の景気独立戦略も組み入れ+αの運用実績を狙う

マネとも中の人

どちらの運用手法が優れているというわけではありませんが、最新の運用手法ならSUSTENです。

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※サービス内容やキャンペーン条件は
公式サイトで必ずご確認ください。

SUSTENとウェルスナビの比較まとめ

ここまでウェルスナビとSUSTENを比較してきました。

大きな違いを比較すると下記のようになります。

違いまとめ
  • ウェルスナビの運営は上場企業。SUSTENの運営はベンチャー企業。
  • ウェルスナビの手数料は年率1.1%(税込)。SUSTENは年率0.12~0.58%(※一部ファンドの所有時に成果報酬あり)。
  • ウェルスナビはインデックス運用、SUSTENでは景気独立戦略(オルタナティブ・リスク・プレミアム)を運用手法に取り入れている。

これを踏まえた上で、下記のように選べば失敗しにくいでしょう。

おすすめの選び方
  • ある目標金額に向けて安定性の高い資産運用がしたい!
    ウェルスナビ
  • 景気に左右されにくい最先端の資産運用がしたい!
    SUSTEN

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【ウェルスナビを運用している方向け】SUSTENとの併用で運用効率を改善

ウェルスナビとSUSTENは共存できる可能性があります。

それはSUSTENの景気独立型ポートフォリオ(Gファンド)にあります。

<SUSTENのポートフォリオ一覧>

景気独立型は、景気に連動しにくい絶対収益型のタイプと公式サイトでは記載されていることから、景気独立型ポートフォリオは景気に左右されにくい運用が可能だと推測されます。

SUSTENも上級者向けに、ウェルスナビが行っているようなインデックス投資(世界経済の成長率に連動される投資手法)と併用することの有用性を公式ブログ等で説いています。

(引用-日本初の完全成果報酬型おまかせ資産運用サービス「SUSTEN(サステン)」の一般公開-PRTIMES)

SUSTENの景気独立型なら、例えばウェルスナビと併用させれば、長期でリターン効率を改善させられる可能性あります。

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免責事項

本サイトにおける記事及び情報の掲載は、投資に関連する一般的な情報提供を目的としたものであり、有価証券その他の金融商品の取引の勧誘を目的としたものではありません。情報の掲載にあたっては品質管理に努めておりますが、その正確性や完全性を保証するものではありません。金融商品及びサービスの最新の情報は公式サイトにて必ずご確認ください。金融商品取引を行う際は、お取引先の金融商品取引業者等より交付される契約締結前交付書面等の書面の内容をしっかりお読みいただき、商品の特徴やリスク、取引の仕組み、手数料等を十分にご理解いただいたうえで、ご自身の判断と責任にて行っていただきますようお願いいたします。

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