ファンズはお金を投資するだけで完全放置で2%以上のリターンを期待できる金融サービス。貸付先の安全性が高い点が好評です。
この記事ではそんなファンズの始め方を丁寧に解説します。
加えて、実際に投資するまでの流れについてもご紹介。
特にファンド予約機能は普段仕事等で忙しい方には嬉しい機能ですので、おすすめです。
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1. 【図解】失敗しない口座開設の方法を丁寧に解説
ファンズで投資を始めるためにはまずは口座開設を行う必要があります。
失敗しない口座開設手順
- (1)公式サイトからFundsの口座開設を行う
- (2)個人情報を入力
- (3)本人確認書類をアップロード(eKYC)
- (4)メールを受け取って口座開設完了!
必要な手続きは最短数分で完了するので、とっても簡単です。
(1)公式サイトからFundsの口座開設を行う
まずはこちらから公式サイトに移動し、「ファンズの口座開設をする」をタップしましょう!
メールアドレスとログインパスワードを入力して、アドレスの確認をすると完了です。
「口座開設」を行っていきましょう!
(2)個人情報を入力
ここからは具体的な口座開設の手順について説明します。
「個人名義」か「法人名義」か選択。今回は、個人名義で口座開設していきます。
基本的には、名前や住所、投資家適合性、出金口座などを入力して行くだけです。
※途中でやめたいときは右上の「保存して閉じる」を押しましょう!
個人情報の入力が終わったら、重要書類への同意を行います。こちらの資料は後ほど、登録したメールアドレスにも送られます。
(3)本人確認書類をアップロード(eKYC)
QRコードが送信されるので、携帯で読み取って本人確認を行います。
オンライン本人確認サービスeKYCを活用すれば、最短1営業日で審査まで終わるためにおすすめです。
まずは、本人確認書類の撮影から行います。
- マイナンバーカード(推奨)
- 運転免許証(別途マイナンバーが必要)
加えて、顔写真の撮影とリアルタイムチェックをガイドの通りに行います。
(4)メールを受け取って口座開設完了!
本登録後、数日(最短1営業日)で審査完了のメールが送信されますの口座開設は完了です。
これにて口座開設は完了です。
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2. 口座開設後にファンズで投資するやり方
口座開設が済んだら、下記の2STEPでファンズの案件に投資ができます。
STEP1:口座に入金を行う
STEP2:ファンド予約機能を設定して自動で投資する
STEP1:口座に入金を行う
マイページへと進み、振込先を確認し入金を行います。
※振込手数料が必要
STEP2:ファンド予約機能を設定して自動で投資する
ファンズは案件ごとに個別に投資することができますが、下記の理由からファンド予約機能の事前設定がおすすめです。
ファンド予約機能のメリット
- 仕事や家事で忙しくても自動的に投資ができる
- 人気の案件でも優先的に投資することができる
- 投資枠確保後にキャンセルすることができる
ファンズで募集されるファンドは人気の場合すぐに募集が終了してしまう傾向があり、特に仕事や家事等で投資する時間に間に合わない人におすすめです。
実際に、ファンズ公式サイトでも80%の方が投資が出来なかった経験があると答えています。
また、ファンズではリスクを軽減する方法として、複数の案件に分散投資を行うことが推奨されています。このファンド予約機能を使って効率的に分散投資をする手もあります。
もちろん、ファンズのファンドは元本保証ではないので、案件内容をしっかりと見て投資判断を行う必要があります。しかし、その場合でもファンド予約機能の活用がおすすめです。
というのもファンド予約機能で仮申し込みが行われた案件については一定期間の間にキャンセルすることができるからです。
マッチングしたファンドに対して、重要事項説明書等の必要事項に同意していただき投資申込の確定を行います。もしご意向にそぐわない場合は、申込を確定せずに見送りいただくことも可能です。(引用:Funds公式サイト)
良い案件に投資が出来ないのが1番の機会損失だと思いますので、基本的にファンド予約は設定しておくと良いでしょう。
ファンド予約機能の設定方法
マイページにアクセスして、「予約設定を行う」をタップしましょう。
予定利回りと予定運用期間を設定していきます。私個人としては、ファンズに平均2%(年率)の運用を期待しているので1.8〜2.8%のレンジで設定しました。
また、運用期間は2年以上など長すぎるものは好みでないため、0〜18ヶ月としています。
迷う方は「オススメ設定」でも良いと思います。
「複数ファンドが条件に当てはまった際の優先条件」と「保有中のファンドを同じ参加機能のファンドの設定」を行います。
前者は好みでいいかなと思いますが、後者に関しては個人的に「除外する」を推奨します。
というのも案件が異なっても融資先の企業が同じ場合、分散になっていないと感じるからです。
最後に1ファンドごとに投資する金額を入力します。
ファンズでの投資は基本的に分散投資を意識しましょう。
例えば10万円入金した場合は、2万円以下がおすすめです。これで最低5ファンドに分散投資ができます。
もし該当するファンドあれば、予約の確認を行い「申込へ進む」をタップし「投資を申し込む」を押せば完了します。
<補足>個別に案件に投資する方法
しかし、ファンド予約機能の活用だとしっかり吟味して投資が出来ないかもしれないから不安という方もいらっしゃると思います。
そんな方は案件ごとに個別に投資するのがおすすめです。その方法を解説します。
※詳細のキャンペーンの条件は、ファンズ公式サイトで必ずご確認ください。
3. ファンズの投資で押さえておくべき大事なポイント
ファンド予約機能を設定したとしても、案件の吟味は個人で必要と考えます。
そこで最後にどのような点に注目して投資すべきかをまとめました。
ポイント2:分散投資を行いましょう!
ポイント3:必ず余裕資金で貸付投資しましょう!
ポイント1:貸付ファンドの情報をしっかり確認しましょう!
Fundsでは「諸条件」にて、貸付ファンドの詳細情報を閲覧できます。
貸付ファンドは、募集が開始される一定期間(一週間ほど)前に詳細情報が公開されます。
「担保・保証」はファンドの保全性をみる上で、重要な項目です。ただ、Fundsでは借り手企業が事業で想定したリターンを得られない場合でも、ファンド組成企業に対して返済義務があるので「借り手企業が信用できるか」という点がもっとも重要です。
ポイント2:分散投資を行いましょう!
Fundsは、1つの口座から複数の貸付ファンドに分散投資を行うことができます。
分散投資を行うことで、いざというときに大きな損失を被るリスクを軽減できます。
例えば、それぞれ運用期間が12ヶ月で利回りが5%の「Aファンド」「Bファンド」「Cファンド」にそれぞれ100万円ずつ分散投資を行い、一年経った結果が下記のようだったとしましょう。
「Bファンド」:成功→5万円の利益(100万円×5%)
「Cファンド」:貸し倒れ(貸付額の95%返済)→5万円の損失(100万円−100万円×95%)
この場合「Aファンド」と「Bファンド」では利益が出ましたが、Cファンドは損失となりました。しかし、「Aファンド」と「Bファンド」で利益が出ていたので、合計ではプラスの利益となりました。
このように分散投資を行えば、リスクを分散できます。
ポイント3:必ず余裕資金で貸付投資しましょう!
一回投資を行ったら、基本的に途中で解約できません。
そのため、生活とは関係のない余裕資金で投資を行うようにしましょう。
※詳細のキャンペーンの条件は、ファンズ公式サイトで必ずご確認ください。
ファンズの始め方まとめ
ファンズの投資の始め方を解説しました。
口座開設を行ったらまずはファンド予約機能を設定してみましょう。
ただ、ファンド予約機能を設定しても、投資前に案件内容をしっかり確認するように心がけましょう。
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