オルタナバンクは、予め利回りが想定された案件に出資することで、安定的に固定収入を獲得できる金融サービス(融資型クラウドファンディング、ソーシャルレンディング)です。
「オルタナバンクは怪しい?元本割れリスクや評判を口コミ」の記事でも解説していますが、下記のような特徴があります。
- 2024年9月現在、元本償還率100%
- 年率4〜12%程度の高いリターンを期待できる
- 1万円という少額から投資ができる
- 証券会社が運営しているため信頼感がある
- 数ヶ月単位の短期運用の案件も豊富
- 海外のヘッジファンドや大手銀行の社債など、案件のバラエティが豊富
結論を言うと、私はオルタナバンクに投資しています。その投資理由についてご紹介します。
そして実際にやってみた感想をもとに評価を口コミします。
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1. オルタナバンクをやってみた実績公開!私が利用している理由も
オルタナバンクやってみた運用実績
私もオルタナバンクで投資しており、具体的には下記のような案件に投資しています。
案件名 | 期待利回り | 運用想定期間 | 出資先(※) | 投資対象 |
---|---|---|---|---|
プライベートクレジットファンド投資資金ローン | 7.0% | 27カ月 | 国内未上場A社 ※担保あり | 海外のプライベートクレジットファンド |
【毎月分配】東証プライム上場企業不動産プロジェクト | 6.0% | 12カ月 | 国内上場A社 ※連帯保証あり | 海外の不動産事業 |
【米投資顧問会社×STO】ファンド投資資金ローンID681 | 5.5% | 12カ月 | 国内未上場A社 | 海外のSecuritizeファンド |
【フランス大手銀行】上場社債購入資金ローンID686 | 4.0% | 7カ月 | 国内未上場A社 ※担保あり | フランス大手金融機関の社債 |
今後もじっくり案件を精査しながら、投資数を増やしていく予定です。理由は分散投資によりリスクを低減するためです。
私がオルタナバンクを利用する理由
私個人は某ネット証券にて投資信託を活用して年率4〜6%の運用利回りを期待して運用しています。
しかし、投資信託は比較的景気に左右されやすい資産運用です。
仮に金融危機が起こったら
- 株式に投資する投資信託
- 債券に投資する投資信託
- 不動産に投資する投資信託
であっても結局同時に全ての資産が下落する傾向があります。
一方で、オルタナバンクなどの融資型クラウドファンディングは、利回りの決定要因が貸付金利であるため、株式相場との相関が比較的低く、安定的な資産運用を期待できるのがメリットです。
そのため、投資信託の下落リスクをヘッジ(低減し緩和)する役割として活用(期待するリターンは4〜8%程度)しています。
数ある融資型クラウドファンディングの中でもオルタナバンクは他業者では投資がしにくい様々なオルタナティブ資産への融資が可能であり、この点に注目して活用しています。(投資対象を幅広く分散させた方がリスク低減として良いため。)
オルタナティブ資産とは?
(引用:オルタナバンク公式サイト)
オルタナティブ資産という言葉は少々聞き慣れないかもしれませんが、株や債券など伝統的な金融資産の価格変動との相関が低い資産のことです。
例えば、オルタナティブ資産に投資することで、株式相場が下落しても安定的な収益を期待できます。
例えば、下記のようなものがオルタナティブ資産に該当します。
- 未上場企業株(上場されていない株式)
- 金銭債権(将来の履行が確約もしくは予定されている債権)
- 実物不動産(マンションやオフィス、物流施設など)
- プライベートクレジット(特定の企業への融資)
- ヘッジファンド(絶対収益性を謳って運用されるファンド)
どの資産も長期的な運用で高いリターンを期待できる一方で、最低投資金額が億単位であったりと一般の投資家には開かれていない傾向にあり、大口限定で販売されるケースが多いです。
このようなオルタナティブ資産への少額投資を実現しているのがオルタナバンクです。
オルタナバンクのオルタナティブ資産例
例えば、上記案件では海外の大口向けのプライベートクレジットファンドに投資を行うことができました。
プライベートクレジットファンドとはプライベート・クレジットは、非上場企業に対して直接融資を行う投資形態。投資家から大きな資金を集め、さまざまな非上場企業に分散して直接融資を行うファンドをプライベートクレジットファンドと言う。
このプライベートクレジットファンドを運用するのは3500億円を運用する(その多くがプライベートクレジット)世界最大規模の北米グローバル投資会社でした。
このようなファンドは最低投資金額が高く、一般の投資家には投資し辛いことから、オルナタバンクの仕組みで小口投資を実現しているのが特徴です。
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2. オルタナバンクの運用実績と平均利回りについて
オルタナバンクの運用状況(2024年9月1日更新) | |
---|---|
運用総額(累計) | 37,593,470,000円 |
ファンド数(償還済) | 436(307) |
元本償還率 | 100% |
利回りが6%以上のファンド割合 | 72.7% ※2024年4月30日時点までに募集を行ったファンドの実績 |
運用期間が1年未満のファンド割合 | 68.7% ※2024年4月30日時点までに募集を行ったファンドの実績 |
オルタナバンクは2024年1月に2ファンドで遅延(元本の償還が予定より遅れること)が発生しましたが、5月に運用が終了し元本と利益が返済されました。そのため、現在では元本償還率100%を維持しています。
元本割れを起こした案件は1つもありません。
全ファンドのうち半数以上がすでに償還(元本が返ってくること)されています。
3. オルタナバンクをやってわかったメリット
ここまでオルタナバンクの実績についてみてきました。
「オルタナバンクは怪しい?元本割れリスクや評判を口コミ」の記事でも解説していますが、オルタナバンクには下記のようなメリットがあります。
- 経済の影響を受けにくく、安定した利益を期待できる
- 4〜12%と高めのリターンを期待できる
- 最低1万円から気軽に始められる
- 世界中の魅力的な資産に投資できる
- 貸し倒れ無し、元本償還実績100%
これらを踏まえて、当記事では実際にやって感じたメリットに絞って紹介します。
- 新規案件の組成スピードが早い
- 案件のバラエティが豊富
- 融資先企業の財務状況が黒字であることが多い
オルタナバンクは案件の組成数が多いのが特徴です。
月に5件以上は掲載される傾向にあるため、投資したい案件を見つけやすいです。
その点オルタナバンクでは案件が次々に組成されるので、今回は投資判断が難しいからやめておいて、次の案件を待つか!とじっくり精査することができます。
オルタナバンクが組成する案件は投資商品としてのバラエティが豊富だと感じます。
- 単一企業(国内・海外・上場企業・未上場企業)への出資
- ファンドへの投資を間接的に行える出資
- 不動産事業への出資
- 金融事業への出資
など自分が好みとする(投資判断しやすい)融資案件を見つけやすい傾向にあります。
副次的なメリットとして、他業者より融資先に黒字企業が多い傾向にあると感じます。黒字だからといって安心ではありませんが、返済を履行する可能性という意味合いでは多少の安心感があります。
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4. オルタナバンクをやってわかったデメリット
一方で下記のようなデメリットも感じました。
- 投資判断にはある程度の専門性が必要
- 案件の透明性がそれほど高くないものがある
- 融資先企業がある程度被っている
オルタナバンクの案件はある程度の専門性が必要な場合が多い傾向にあると感じました。わかる人にはわかる玄人寄りのプラットフォームと言えるかもしれません。
<参考意見>
米国ファンドID644、要はヘッジファンドに小口でいけるオモロな話、集まってないけど。。欲言えばそういうの5−6本同時に並べばホンマの分散。ヘッジファンドだし😑ま21%のうち7%しか取れないってどんだけ抜かれんのよってやつで案件単体じゃ酷い話だ…最後は気持ちの問題ね😑#オルタナバンク
— マイキー (@fspartners4493) December 18, 2023
オルタナバンクでは基本的に融資先企業の情報開示がされていますが、どのようなプロジェクト内容なのか、他の事業者と比較して詳細が少ない案件もあると感じました。改善の余地があるかもです。
最後に、魅力的な商品が多いものの、間接的に同一の会社を経由する場合があります。
例えば、海外の有名ファンドへの投資を行う場合、日本国内で一旦A社を経由する場合が多く、A社の経営状況なども気になると感じました。この場合はA社破綻も想定し、担保等をしっかり確認すべきだと思いました。
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- ほぼ全ての案件が1〜3ヶ月の短期運用で安心感がある
- 専門的な知識がなくても直感的に比較的正確な投資判断が行える
- 従業員300名以上株式会社Relicホールディングスの子会社が運営
- 2024年9月現在、元本割れなし
なぜ、投資判断が比較的容易なのかについては下記記事をご参照ください。
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5. オルタナバンクでの投資で失敗しないための運用ポイント3選
オルタナバンクは多くの投資家に人気のある資産運用手段ですが、運用成果の確実性を保証するものではありません。元本割れリスクも相応にあります。
そのため、ここではオルタナバンクでの資産運用において留意すべき3つのポイントを詳しく解説します。
ポイント①: 余裕資金を使って資産運用を行う
オルタナバンクが取り扱っているファンドは、厳格な審査により回収可能性が十分に高いと判断した融資先のみが組み込まれていますが、融資にて運用する以上は一定のリスクが存在し、元本を保証するものではありません。
また、運用期間中は途中解約による返金ができませんので、余裕資金の範囲内で利用ください。
ポイント②:分散投資を心がけ、リスクを分散
オルタナバンクなどでの資産運用には、通常の資産運用と同様に、元本が保証されているものではなく、一定のリスクが存在します。
これを軽減するために、複数のファンドや融資先に分散投資を行うことが推奨されています。
特定のファンドや融資先に依存する形になると、損失を出した場合、全体の資産への影響が大きくなります。
必ず、分散投資を心がけましょう。
ポイント③: ファンドの募集ページを詳細にチェック
各ファンドは運用内容やリスクが異なるため、募集ページに記載されている情報をしっかりと確認することが重要です。
これには、どのように資金が運用されるのか、主要な融資先の財務状況、担保や保証の内容、具体的なリスク、その他の注意事項が含まれます。
投資する前に、ファンド内容をよく確認しましょう。
- 余裕資金を使って資産運用を行う
- 分散投資を心がけ、リスクを分散
- ファンドの募集ページを詳細にチェック
オルタナバンクでの資産運用ではある程度のリスクが伴います。
これらのポイントを考慮しながら、効率的かつ安定的な資産運用を目指しましょう。
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6.お得に口座開設!オルタナバンク2024年の最新キャンペーン情報
当サイトからの新規口座開設で現金1000円分がプレゼントされるキャンペーンを実施予定!
キャンペーンを使ったオルタナバンクのお得な始め方の詳細は下記記事に全てまとまっています。
キャンペーンを利用する上での注意点や失敗しない口座開設の方法、実際の運用開始までの流れを全て図解で丁寧に解説していますので、ぜひ参考にしてください。
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オルタナバンクやってみたまとめ
オルタナバンクを実際にやってみた感想について執筆しました。
- 新規案件の組成スピードが早い
- 案件のバラエティが豊富
- 融資先企業の財務状況が黒字であることが多い
- 投資判断にはある程度の専門性が必要
- 案件の透明性がそれほど高くないものがある
- 融資先企業がある程度被っている
オルタナバンクは、景気の左右されにくい運用とある程度の利回りと期待できるサービスですが、それ相応のリスクもあります。
下記3点をしっかり確認しながら、投資判断を行なってください。
- 余裕資金を使って資産運用を行う
- 分散投資を心がけ、リスクを分散
- ファンドの募集ページを詳細にチェック
その際、この記事が参考になれば幸いです。
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<補足>【図解】失敗しない口座開設の方法を丁寧に解説
手続きの流れは以下の4STEPで進めていきます。
当記事の通りにオルタナバンク公式で口座開設していただくと、失敗せずオルタナバンクを始められます。
- (1)公式サイトからオルタナバンクの口座開設を行う
- (2)個人情報を入力
- (3)本人確認書類をアップロード
- (4)郵便物を受け取って口座開設完了!
必要な手続きは最短数分で完了するので、とっても簡単です。
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メールアドレスとログインパスワードを登録します。
仮申し込みが完了します。次は各種同意事項にチェックを入れ、実際に「口座開設」を行っていきましょう!
(2)個人情報を入力
ここからは具体的な口座開設の手順について説明します。
お客様の個人情報を登録していきます。
名前や住所など基本情報を入力していきます。
個人情報の入力が終わったら、電話番号の入力を行います。
最後に、職業、金融資産、投資経験などを入力すれば完了です。
(3)本人確認書類をアップロード
最後に、本人確認書類の提出を行います。
下記の書類を組み合わせてアップロードします。
運転免許証 パスポ-ト 住民基本台帳カード 個人番号カード 各種健康保険証印鑑登録証明書 住民票の写し | マイナンバーカード 通知カードの表面 個人番号の記載のある住民票写し |
(4)郵便物を受け取って口座開設完了!
後日、登録したメールアドレスで審査完了のメールと口座開設完了のハガキが転送不要の簡易書留
ハガキに「着荷証明番号」が記載されおり、初回ログイン時に入力すれば、出資ができるようになります。
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