ウェルスナビで大儲け?7年やってみた実績+80.56%!ブログで利回り公開

ウェルスナビは1万円という少額から知識がなくてもほったからしで資産運用ができるサービス。

ウェルスナビの特徴まとめ
  • 投資の知識不要!全自動のおまかせ投資サービス
  • 個人に最適なリスクで安定的な資産運用ができる
  • 2年以上の利用者の95%がプラスの運用実績(2024年9月末時点)
  • マネとも中の人も7年以上"積立投資"して+80.56%の運用実績(2024年11月1日更新)

この記事では、ウェルスナビが公表している運用実績から、弊サイトが実際に2017年11月に10万円から開始したウェルスナビの運用実績を全公開します。

加えて、

  • 投資する際のおすすめの投資手法
  • おすすめの開始金額
  • どのような考え方で運用すれば利益を上げやすいか

について実体験を踏まえてご紹介します。

マネとも中の人

運用中に押さえておくべきポイントや将来解約する際の出口戦略についてまで、利用者目線で解説してます。

当記事作成における参考データ
キャンペーンを活用したウェルスナビのお得な始め方
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目次

当記事は投資に関連する一般的な情報提供を目的としており、取引の勧誘を目的としたものではありません。情報の品質管理に努めておりますが、その正確性や完全性を保証するものではありません。金融商品の最新情報は公式サイトにて必ずご確認ください。投資される際はご自身の判断と責任で行っていただきますようお願いいたします。

1. 【2024年11月更新】大儲け?7年積立投資した運用実績を公開

ウェルスナビに7年投資してみた運用実績(2024年11月1日更新)

私は2017年11月に10万円からウェルスナビで投資を始めました。

毎月1万円(最初のうちは毎月2万円)を積立投資しています。

現在、投資元本(114万円)に対する運用実績は+80.56%(91万円以上の利益)

<私の現在の運用実績>

運用パフォーマンス80.56%
現在の資産配分(投資銘柄一覧)を表示する
資産全体の内訳 米国株・日欧株・新興国株・債券・金・不動産・現金

<私の過去の実績推移表>

スクロールできます
2024年度2023年度2022年度2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度
1月末56.74%34.57%34.56%18.04%8.50%-2.96%3.13%
2月末65.12%35.70%32.21%21.70%0.17%1.07%-0.06%
3月末71.41%34.76%38.81%28.40%-12.16%1.10%-3.96%
4月末74.02%39.41%41.54%31.24%-4.62%4.21%0.01%
5月末77.96%40.13%35.74%34.19%-0.64%-3.14%0.01%
6月末82.18%49.18%33.65%34.85%2.21%1.55%-0.01%
7月末76.03%52.98%36.46%33.62%5.18%1.76%2.78%
8月末72.76%51.32%35.83%35.83%9.93%-1.11%2.78%
9月末72.40%47.80%28.48%31.77%6.08%1.18%3.21%
10月末81.50%45.45%37.11%39.69%3.30%5.11%-4.60%
11月末運用中52.66%39.68%36.31%13.10%6.71%-1.62%1.29%
12月末52.61%26.93%40.44%16.89%8.26%-9.60%2.91%

私の実績推移まとめ
  • 運用開始から3年(36ヶ月)以内で、月末実績がマイナスだったのは12回
  • 3年目以降は元本割れなし
  • 年率平均利回り約12%程度

当情報は個人的な運用成果であり、運用コースごと(ウェルスナビには5通りの運用コースがあります)に運用成果が変わります。また、過去の実績であり将来の運用成果を保証するものではありません。

マネとも中の人

一時的な損失はありましたが、続けることで、大損や失敗することなく好調な運用パフォーマンスとなっています。

ウェルスナビの診断結果、リスク許容度5」が提案されました。

リスクを取りつつ、高いリターンを期待する運用方針です。こちらの運用コースに投資しています。

どうしたら儲かる?経験からおすすめの投資手法をご紹介

ウェルスナビで運用する際は最初の数年程度は「積立投資」がおすすめです。

マネとも中の人

積立投資とは、毎月などの定期でコツコツと同金額を積み立てていく投資手法。

理由は、積立投資をすることで下落後、運用成績が早くプラスに戻る傾向があるからです。

積立投資を行えば、暴落時に安く買うことができます。安く買った資産が、マーケットが反転した時、運用パフォーマンスの向上に大きく寄与する傾向があります。

また、心理的な側面からも積立投資はおすすめです。

マイナスが続く時間が長いと不安でやめたくなる可能性が高まる傾向にあります。

マネとも中の人

プラスに戻るスピードが早いほうが心理的には安心感があるため、初心者の方には積立投資がおすすめです。

いくらから始めたらいい?経験からおすすめの投資開始金額を解説

最初はできるだけ少額から始めて、ある程度大きな金額を積立投資していくのがおすすめです。

現在用意できる金額が100万円程度の場合
初期投資金額10万円程度
毎月の積立投資金3〜10万円程度
※生活に無理のない範囲で

上記はあくまで目安であり、将来のリターンを保証するものではありません。

始めたばかりの頃は、運用成績を小さいマイナス値にとどめることで心理的に安心できる傾向があります。

そのために積立金額は初期投資金額に対する比率が高い方が良いでしょう。

例えば、10万円を投資してマイナス1万円(-10.0%)になっても10万円を積立投資することで、表面上の運用実績は半分の-5.0%になります。

マネとも中の人

もちろん実質的な損失が減るわけではありませんが、マイナス数値が低い方が心理的には安心できると思います。

ちなみに、ある程度の運用成果と投資元本になったら積立投資の心理的必要性は下がると考えます。

理由として、投資の値動きに慣れるという点もありますが、投資元本が多くなるほど積立投資の効率が落ちる点にあります。

マネとも中の人

例えば、1,000万円の投資元本に対して3万円を積立しても、元の元本の1,000万円が上がるか下がるかが実績の大部分を占めますよね。

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2. ウェルスナビ公式の運用実績と平均利回り(年利)を紹介

次にウェルスナビが公式サイトで公表している運用実績と平均利回りをご紹介します

過去の運用利回り

ウェルスナビには5つの運用コース(リスク許容度1〜5)があり、下記表はそれぞれの運用コースごとの過去の運用成績です。リスク許容度が低いほど、安定性を重視した運用を行う方針です。

<ウェルスナビのリスク許容度1-5における過去の利回り>
(2016年1月19日-2024年9月末)

スクロールできます
運用コース過去6ヶ月過去1年過去3年過去5年運用開始来
リスク許容度11.2%11.0%29.3%55.6%74.2%
リスク許容度21.5%14.7%36.3%71.5%103.9%
リスク許容度32.2%18.4%42.4%85.5%128.7%
リスク許容度42.8%21.4%47.8%98.9%153.8%
リスク許容度52.8%21.6%47.2%101.5%162.2%
参考データ

データで見るウェルスナビの資産運用-ウェルスナビ公式サイト(https://www.wealthnavi.com/performance/data)

あくまで過去データに基づき計算されたものであり、将来の運用成果等について示唆・保証するものではありません。

上記の結果から下記の傾向が見てとれます。

  • 利益の大きさは、リスクの大きさに比例している傾向がある。
マネとも中の人

リスク許容度5で運用をした場合、年率平均利回りは15%以上となっています。

積立投資はどう?公式サイト掲載の実績

ウェルスナビの公式サイトではサービス開始直後の2016年1月に100万円からスタートし、毎月3万円ずつ積立投資したシミュレーションが公開されています。

記はウェルスナビの運用コース(リスク許容度5)実績推移です。

サービス開始後のパフォーマンス [手数料控除後]
2016年1月19日~2024年8月末
(当初100万円、毎月3万円積立)

また、リスク許容度別に実績数値をまとめると、次の表のようになります。

<サービス開始から積立投資したときの運用実績>
(2016年1月-2024年8月末)

スクロールできます
リスク許容度純資産総額リターン累計元本毎月の積立額
リスク許容度1616万円+約50%409万円3万円
リスク許容度2686万円+約60%409万円3万円
リスク許容度3743万円+約80%409万円3万円
リスク許容度4797万円+約90%409万円3万円
リスク許容度5810万円+約90%409万円3万円
※100万円で運用開始。毎月3万円を積立投資。

例えば、リスク許容度5で積立すると2024年8月末時点で、投資元本409万円に対して+90%以上の利益にもなっています。

あくまで過去データに基づき計算されたものであり、将来の運用成果等について示唆・保証するものではありません。

マネとも中の人

積立投資の結果からもリスク許容度を上げるほどリターンが大きくなる傾向がわかります

下落に強い!安定性重視なら「ROBOPRO(ロボプロ)」がおすすめ

ロボプロメインビジュアル

ROBOPROの特徴まとめ
  • SBIホールディングス株式会社の子会社である株式会社FOLIOが運用
  • AIを活用しあらゆる相場に合わせて資産配分を臨機応変に変更
  • 相場の下落局面にも強い傾向があり、安定的な資産運用を期待できる
  • 金融庁公表!2022年末までのロボアドバイザー運用実績No.1
  • 2020年1月15日から2024年10月17日までの運用実績+100.19%(年率約20%)
  • マネとも中の人4年以上"積立投資"して+45.2%の運用実績(2024年11月13日更新)

中の人の運用実績(2024年11月13日更新)を表示する
運用パフォーマンス45.2%

あくまで過去の実績であり、将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。

下記は、ROBOPROと一般的なロボアドバイザー(ウェルスナビなど)の違いを簡潔にまとめた表です。

スクロールできます
ROBOPRO一般的なロボアドバイザー
AIの活用
リターンへの期待度
下落相場への対応
ROBOPROと一般的なロボアドバイザーの比較
マネとも中の人

私がROBOPROに求めているのは、AIを活用した安定的な運用と年率4%以上の運用パフォーマンス

ROBOPRO以外の商品も併用していますが、コロナショックや2024年8月の日本株の大幅安時でもROBOPROは他の商品と比べて下落幅が小さい傾向にありました。

このように、心理的に比較的安心かつ安定的に利益を積み上げてくれるのが良い点だと感じています。

ROBOPROとウェルスナビの比較については下記記事をご参照ください。

好パフォーマンスと
下落に強い安定的な運用

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3. ウェルスナビ利用者の実績を紹介?みんな儲かっている?

ご利用年数ごとのお客さまの損益状況を表した表(2024年9月末時点)

(参考データ:https://www.wealthnavi.com/data/situation)

ウェルスナビ公式サイトが公開しているデータによると、

  • 1年未満の運用者の26%は損失を抱えている
  • 2年以上運用している利用者の95%がプラスの運用成績
  • 5年以上運用を続けている利用者の99%がプラスの運用成績

(2024年9月末時点)

この結果から下記の傾向があることがわかります。

ユーザー全体の実績傾向
  • 1年未満では損失を抱えることもあるが、
  • 2年以上運用すればプラスの運用実績で安定する

世間のウェルスナビの実績口コミを紹介

ウェルスナビで実際に資産運用している方の実績口コミを集めてみても下記の傾向があることがわかります。

長期で資産運用をしている方は好パフォーマンス

4. 比較でわかった!ウェルスナビが実績No.1である理由

(引用:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL280VI0Y4A520C2000000/)

上記は日経新聞が作成し掲載(2024年6月4日公開)している、過去5年の運用成績比較です。

これはサービス提供期間が5年間以上のロボアドバイザーの中でもウェルスナビが最も高い運用実績であることを示しています

マネとも中の人

どの運用パターンでも好パフォーマンス(57.3〜95.7%)となっています。

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5. 【投資金額別】過去の実績から見る投資シミュレーション

ウェルスナビの過去の利回りからみる投資金額別の利益をシミュレーションしました。

過去の運用実績が最も良好だった、リスク許容度5の過去実績を使い、

  • 1万
  • 10万
  • 50万
  • 100万
  • 1000万
  • 3000万
  • 5000万

を投資した際の利益を見てみます。

<ウェルスナビの過去の利回りからみる投資金額別の利益>
(2016年1月19日-2024年9月末)

スクロールできます
初期投資金額過去6ヶ月過去1年過去3年過去5年運用開始来
10,0002772,1624,72410,14716,223
100,0002,76721,61747,238101,467162,230
500,00013,834108,084236,188507,337811,150
1,000,00027,668216,167472,3751,014,6741,622,300
10,000,000276,6782,161,6734,723,75110,146,74216,223,000
30,000,000830,0356,485,02014,171,25230,440,22748,669,000
50,000,0001,383,39110,808,36723,618,75450,733,71281,115,000
マネとも中の人

2016年1月から1,000万円を"リスク許容度5"で運用した場合、現在では1622万円以上の利益(税引き前)が出ていることになります。

あくまで過去データに基づき計算されたものであり、将来の運用成果等について示唆・保証するものではありません。

現在、現在1,000万円の元本がある方向けの投資ケース

現在元本が1,000万円ある方の投資ケース
投資開始金額100万円
毎月の積立金額15万円(年間180万円)
積立元本が1000万円になるまで5年間
予定投資継続年数約10年

まず、過去の利回りから考察すると数ヶ月から数年単位だとそれほど大きな運用実績は望めませんが、5年単位だと好パフォーマンスを期待できることがわかります。

そのため、積立投資を10年ほど継続すれば、ある程度の資産を築ける可能性があるとし作成しました。

ちなみに上記と同じ積立投資を5年目以降も続けた場合、公式サイト掲載のシミュレーションによると、50%の確率で元本1,900万円が2,450万円以上になるとあります。

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6. 投資してわかった!これから始めるなら知っておくべき知識

経験を基にしたウェルスナビの運用する上で知っておくべき知識をご紹介します。

知っておくべき知識一覧
  1. 短期的な利益を目的としない
  2. 投資を始めるタイミングは関係ない

(1)短期的な利益を目的としない

ウェルスナビでは、いつから始めても運用成績が一時的にマイナスなる可能性があります。

マネとも中の人

例えば私の場合、運用開始3年後にはコロナショックが来て大きなマイナスになりました。

ここで大事なのは「ウェルスナビの運用はそもそも短期の利益を目的としてない」と理解すること。

10年以上の長期でしっかりと資産を作ることを目的とする資産運用です。

マネとも中の人

「短期」で見ると実績値がマイナスになることはありますが、「長期」で見ると、相場はいづれショックから回復している傾向にあります。

(2)投資を始めるタイミングは関係ない

コロナショックのような暴落相場時にウェルスナビを始めるのが一番儲かるのでは?と思いがちですが、投資を始めるタイミングを無理に意識する必要性は低いかもしれません。

理論上は安く買うことが正解ですが、将来の株価を予測することは困難です。

相場を正確に予測してリターンを得るのは難しいことを示した図

そのため開始する時期を決めず始めてしまうのが良い結果になることもあります。

マネとも中の人

例えば、私が始めた2017年末は、2018年の暴落やコロナショックを考えると、良い始め時期とは言えなかったと思いますが、本日の好成績となっています。

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7. ウェルスナビの運用中に注意すべきポイント

ウェルスナビの運用中のポイントをまとめました。

運用中の注意点一覧
  1. 始めてすぐに積立投資をやめないようにしよう
  2. リスク許容度は変えないようにしよう
  3. プラスになってもすぐに利益確定しない

ポイント1:始めてすぐに積立投資をやめないようにしよう

ウェルスナビでは初めのうちは積立投資を続けることが重要だと思っています。

諸事情等なければ、積立投資をする金額も変えないことをオススメします。

積立投資のメリットは、相場の動向に左右されず、運用資金をコツコツと積み上げられる点。マイナス相場になるタイミングもありますが、マイナス相場は「安く買えるチャンス」でもあります。

相場下落じに積立投資を続けていれば、相場が回復した際に恩恵を受けられることを示した図

暴落相場がいつ起こるのか?いつまで続くのは判断しにくいのも事実です。

マネとも中の人

同タイミングで同じ金額を積立投資し続けることで、いつでもチャンスを逃さないようにしておくのが良いと思います。

ポイント2:リスク許容度は変えないようにしよう

当記事では、リスク許容度が高いほど、運用実績も良い傾向にあることに触れました。

  • リスク許容度を最大値の5にした方がいいのでは?
  • 暴落相場になりそうならリスク許容度を最小の1に変えたらいいのでは?

と思う方もいらっしゃると思いますが、変えないことを推奨します。

そもそも、リスク許容度とは個人が「どのくらいのリスクを取ることができるのか?またどれくらいの暴落なら耐えられるのか?」という目安です。

リスク許容度を超える運用にすると暴落時の下落幅に怖くなってしまい、途中で資産運用をやめてしまう傾向があるからです。

ポイント3:プラスになってもすぐに利益確定しない

資産運用は無理に続けるものでもないのでやめるのは自由ですが、短期的な結果に一喜一憂してやめてしまうのはもったいない傾向があります

例えば、1990年から30年間世界株に投資していた場合、資産は6倍にもなったという事実があります。

世界株に投資したら資産は約30年で6倍に

(引用:ウェルスナビ公式)

マネとも中の人

過去の長期的な資産運用による値上がりを考えると、1、2年の短期結果でウェルスナビの実力を判断するより、10、20年という長期的な利益で判断していく方が良いと思います。

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8. 大損!ウェルスナビをやめたいと思った経験とその時に対策方法

順調そうに見えるウェルスナビの運用実績ですが、私は過去にウェルスナビをやめたいと思う時期がありました。

この時ウェルスナビにどのようなことが起こり、そしてその時どのように対応したのかを解説します。

暴落経験(2018年2月〜2018年3月)

運用開始から約半年後の2018年2〜3月にかけて初めて大きな暴落を経験します。

米国の長期金利上昇が今回の主な要因でした。

2018年3月23日-7.11%

これ以上マイナスが増えるとしんどいなと大きな不安を感じたのも覚えています。

そのため、

  • 資産運用を始めるタイミングを間違えたのでは?
  • 銀行預金の方が安全だったのでは?

とも思い少し後悔しましたが、そんな時にウェルスナビから1通のメールが届きました。

こんなときこそ「長期・積立・分散」に立ち返りましょう

とにかく「長期・積立・分散」の資産運用を続けましょう!というアドバイスです。

「長期・積立・分散」は、ウェルスナビが推奨している資産運用スタイルで、「資産運用の王道」と言われています。

  • 長期運用(少なくとも10年以上)
  • 決まった間隔で(たとえば毎月)同じ金額を積立投資
  • 世界のさまざまな資産に分散投資

下記はウェルスナビが公開している、1992年からの25年間、「長期・積立・分散」の資産運用を行った場合のシミュレーションです。

「続ける」ことで金融危機を乗り越えて成長。1992年からの25年間で、10万円ドルの元本が24.2万ドルと約2.4倍に


(引用:ウェルスナビ公式)

過去25年の間には、リーマンショック、チャイナショックなどの金融危機(いわゆる暴落相場)が何回もありました。

しかし、どの金融危機もその後は順調に株価は回復しています。世界経済が悪化した場合、世界中の企業は株価を戻す努力を行います。これにより、株価は本来あるべき本質的な水準に回帰していくと考えられます。

今後も短期的な下落があるかもしれませんが、中長期的には順調な成長を続けてきた事実があるため、今やめるのは良くないと判断し、運用方法を一切変えず、同金額を積立投資し続けました

すると実績は徐々に回復していき約1ヶ月半程度でプラスに戻りました

マネとも中の人

資産がマイナスになると不安になりますが、「長期・積立・分散」の資産運用を信じたことでプラスに戻り成功体験を積むことができました。

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9. ウェルスナビを将来解約する際のおすすめ手法

もしウェルスナビである程度の資産形成に成功し、将来的にやめようと思う時が来た場合、一括での全額出金はオススメしません

おすすめは毎月1万円など必要な分だけを切り崩していく方法です

※ウェルスナビの出金手数料は無料

マネとも中の人

このようにすることで、資産寿命を伸ばしながら、必要な分の現金を確保することができます

ウェルスナビの実績まとめ

ウェルスナビの実績について解説してきました。

長年ウェルスナビを運用してきましたが、マイナスになり心理的に不安になることもありました。

しかし、コツコツを積立投資を続けることで、運用実績は比較的早くプラスに戻り、結果として大きな資産を作ることができました

ですので、ウェルスナビを検討されている方や今のマイナスに不安を感じている方は、私と同じように積立投資を同金額かつ同間隔で継続していくことをオススメしています。

ちなみに、ウェルスナビをこれから始める方は、現在実施中のお得なキャンペーン情報も合わせてチェックすると良いでしょう。キャンペーンを活用すれば、お得にウェルスナビを始めることができます。(詳細は下記記事にて解説)

マネとも中の人

マイナスは誰でも不安になりますが、ウェルスナビ社の手厚いサポートもあり、長年続けて高い運用実績出すことができました

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免責事項

本サイトにおける記事及び情報の掲載は、投資に関連する一般的な情報提供を目的としたものであり、有価証券その他の金融商品の取引の勧誘を目的としたものではありません。情報の掲載にあたっては品質管理に努めておりますが、その正確性や完全性を保証するものではありません。金融商品及びサービスの最新の情報は公式サイトにて必ずご確認ください。金融商品取引を行う際は、お取引先の金融商品取引業者等より交付される契約締結前交付書面等の書面の内容をしっかりお読みいただき、商品の特徴やリスク、取引の仕組み、手数料等を十分にご理解いただいたうえで、ご自身の判断と責任にて行っていただきますようお願いいたします。

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