moomoo証券とSBI証券を比較!どっちがおすすめ?併用する私が解説

moomoo証券 SBI証券 比較 アイキャッチ画像

moomoo証券とSBI証券のどちらを利用すべきでしょうか?

また、SBI証券をすでに利用していて、moomoo証券の評判を聞き、利用を検討されている方もいらっしゃるかもしれませんね。

具体的には下記のように目的別で利用するのがおすすめですが、併用して利用もおすすめです。

目的別、おすすめと選び方
マネとも中の人

用途別にどちらがおすすめかをまとめてみました。

・NISA利用
→ポイント還元からSBI証券がおすすめ。ただし、moomoo証券アプリも併用したい。

・日本株式(ETFを含む)
→初心者や信用取引ならSBI証券、玄人はmoomoo証券。ただし、SBI証券を利用するならmoomoo証券アプリも併用したい。

・米国株式(ETFを含む)
→moomoo証券がおすすめ。信用取引もmoomoo証券が優位。

・投資信託
→ポイント還元からSBI証券がおすすめ。

この記事では、moomoo証券とSBI証券のそれぞれの特徴を詳細に比較し、なぜこのように言えるのかについて解説します。

マネとも中の人

私はNISA口座は楽天証券、銘柄分析はmoomoo証券です。SBI証券ではSBIラップなどに投資しています。両方使っていますので、経験談も踏まえてご紹介します。

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マネとも中の人

他社のキャンペーン情報も追っていますが、その中でもmoomoo証券は最強水準にキャンペーンが超太っ腹です。

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目次

当記事は投資に関連する一般的な情報提供を目的としており、取引の勧誘を目的としたものではありません。情報の品質管理に努めておりますが、その正確性や完全性を保証するものではありません。金融商品の最新情報は公式サイトにて必ずご確認ください。投資される際はご自身の判断と責任で行っていただきますようお願いいたします。

なぜ、moomoo証券とSBI証券を併用すべきなのか?

SBI証券はサービス面で多くの優位性がある証券会社です。特にポイントで投資でポイントが貯まる点にメリットがあります。ポイントを貯められるため、メイン口座をmoomoo証券に移せない方もいらっしゃると思います。

そんな方に併用利用先としておすすめなのがmoomoo証券(特にmoomoo証券アプリ)です。

理由は下記にあります。

  • 高機能分析アプリmoomooが便利で使いやすく、勝利率アップに欠かせない
  • 米国のIPO株の上場予定情報が入手でき取引対応スピードも早い
マネとも中の人

私はNISA口座は楽天証券ですが、毎日の銘柄動向の確認や分析はmoomooで行っています。理由は他の証券会社のアプリよりはるかに多い情報量と使いやすさにあります。

勝率を上げるには、多角的な角度から複数の分析を行う必要性がありますが、それが全てmoomoo証券アプリ内で完結します。

また、米国の新規上場銘柄への対応スピードも国内最速水準です。そのため口座開設をするメリットも十分にあります。

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比較①:NISA利用|ポイント還元があるSBI証券が優位

比較項目moomoo証券SBI証券
投資信託対応◯(つみたて投資枠、成長投資枠)◯(つみたて投資枠、成長投資枠)
売買手数料無料無料
日本株式対応
売買手数料(単元株)無料(成長投資枠のみ)無料(成長投資枠のみ)
売買手数料(単元未満株)無料(成長投資枠のみ)無料(成長投資枠のみ)
米国株式対応
※7,000銘柄以上
※2024年11月時点

※5,190銘柄以上
※2024年5月14日時点
売買手数料無料(成長投資枠のみ)無料(成長投資枠のみ)
日本・米国株以外対応
(中国、韓国、ロシア、ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア)
売買手数料無料(成長投資枠のみ)無料(成長投資枠のみ)
ポイント関連ポイント投資◯(Vポイント利用可能)
残高に応じたポイント還元◯(最大0.25%還元)
クレカ積立◯(最大3.0%還元)

moomoo証券とSBI証券はNISA対応における基本的にスペックはほぼ変わりません。

どちらも下記のようなNISAで人気投資信託銘柄に投資することができます

  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

日本株対応についてもほぼ同スペック。米国株投資についてはmoomoo証券の方が銘柄数が多いです。そのため多様な米国株銘柄に投資したい場合はmoomoo証券がおすすめです。

しかし、SBI証券の優位性はポイントサービスにあります。最大のメリットはクレジットカードによる積立投資ができる点です。購入金額に対して最大3.0%のポイント還元があります。

そのため、NISAではつみたて投資枠のみを活用してコツコツを積立投資をしたい場合は、SBI証券の方が良いでしょう。

比較②:日本株投資|初心者や信用取引ならSBI証券、玄人はmoomoo証券

日本株投資のサービス比較moomoo証券SBI証券
対応銘柄数ほぼ全てほぼ全て
売買手数料(単元株)無料無料
売買手数料(単元未満株)無料無料
信用取引
貸株
IPO実施
ポイント投資◯(Vポイント利用可能)

基本スペックは変わりませんが、SBI証券の方がサービスが豊富です。そのため、ポイント投資など初心者にはSBI証券がおすすめです。

また、moomoo証券は日本株の信用取引には対応していないため、信用取引ならSBI証券です。

moomoo証券は日本株投資においてサービス面では多少劣りますが、優位性としてアプリ「moomoo」があります。このため、玄人にはmoomoo証券がおすすめです。

ここからはアプリのスペックを比較します。

日本株投資のトレード比較moomoo証券 アプリSBI証券 アプリ
アプリの評価4.5/5点満点
※Apple Store、Googleストアの平均
※2024年12月5日時点
2.2/5点満点
※Apple Store、Googleストアの平均
※2024年12月5日時点
アプリの使いやすさ(体感)
情報量(体感)
リアルタイム株価
先物取引
大口投資家の動向
AIチャート予測
注文方法
デモ取引

アプリのスペックではmoomoo証券アプリです。銘柄の分析などはmoomoo証券アプリで行うことをおすすめします。例えば、大口投資家の動向やテクニカル分析の指標をイメージで捉えることができます。

また、玄人はmoomoo証券の方が良い点として、デモ取引が行える点や、注文方法の多様さ(米国株式でも可能)が挙げられます。

証券会社moomoo証券SBI証券
注文方法成行・指値
逆指値
トレールストップ
トリガー

例えば、moomoo証券のトリガーと呼ばれる注文方法を活用すれば、希望する価格まで板に自分の注文を載せることなく隠すことができます

マネとも中の人

これが全てスマホのアプリ内でできてしまうという点がmoomoo証券アプリの凄さです。

比較③:米国株投資|銘柄数・手数料でmoomoo証券が優位

米国株投資のサービス比較moomoo証券SBI証券
現物取引
現物取引対応銘柄数7000銘柄以上
※2024年12月時点
5,190銘柄以上
※2024年5月14日時点
24時間取引可能銘柄数5000銘柄以上
※2024年12月時点
現物取引売買手数料約定金額×0.132%(税込、ベーシックコース)約定金額×0.495%(税込)
為替取引手数料無料円→ドル:25銭
ドル→円:25銭
信用取引
信用取引対応銘柄数1000銘柄以上
※2024年10月28日時点)
調査中
信用取引手数料約定金額×0.132%(税込)
買建金利:4.5%
売建貸借料(貸株料):約定金額の1.5%
約定金額×0.33%(税込)
買建金利:4.5%
売建貸借料(貸株料):約定金額の2.0%
貸株
IPO実施
デモ取引

米国株取引・信用取引に関してはあらゆる点でmoomoo証券が優っています。

特に銘柄数(24時間取引可能を含む)と手数料の点では圧倒的です。

また、信用取引やデモ取引も行うことができ、玄人もmoomoo証券がおすすめです。

もちろんアプリの情報量等もmoomoo証券が優れています。

項目moomoo証券SBI証券 米国株アプリ
アプリの評価4.5/5点満点
※Apple Store、Googleストアの平均
※2024年12月5日時点
2.75/5点満点
※Apple Store、Googleストアの平均
※2024年12月5日時点
使いやすさ(体感)
リアルタイム株価
空売り情報
金融ニュース
板情報(気配値含む)
銘柄ランキング
銘柄検索(スクリーニング)
ヒートマップ
銘柄の分析情報
大口投資家の売買状況
オプション動向
AIチャート予測

NISA口座以外での米国株投資を検討している場合は、moomoo証券がおすすめです。

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比較④:投資信託|ポイントサービスでSBI証券が優位

投資信託のサービス比較moomoo証券SBI証券
対応銘柄数
売買手数料無料無料
ポイント投資未対応◯(Vポイント利用可能)
ポイント還元サービスなし◯(最大0.25%還元)
クレジットカード積立未対応◯(最大3.0%還元)

投資信託のみを取引したい方はSBI証券がおすすめです。

まず、銘柄数はSBI証券の多いです。

加えて、SBI証券はポイントサービスが手厚いため、投資によるメリットが多くなっています。

  • Vポイントで投資信託を購入できる(1Vポイント=1円)
  • 投資信託の保有で年間最大0.25%のポイントが貯まる(投信マイレージ)
  • クレジットカード払いで投資信託の積立投資ができるためポイントが貯まる

moomoo証券とSBI証券比較まとめ!併用活用も

まとめるを下記のようになります。

目的別、おすすめと選び方
マネとも中の人

用途別にどちらがおすすめかをまとめてみました。

・NISA利用
→ポイント還元からSBI証券がおすすめ。ただし、moomoo証券アプリも併用したい。

・日本株式(ETFを含む)
→初心者や信用取引ならSBI証券、玄人はmoomoo証券。ただし、SBI証券を利用するならmoomoo証券アプリも併用したい。

・米国株式(ETFを含む)
→moomoo証券がおすすめ。信用取引もmoomoo証券が優位。

・投資信託
→ポイント還元からSBI証券がおすすめ。

スペックで比較するとSBI証券の方が優位性が高い項目が多々あります。特にポイント還元は大きなメリットです。

そのため、投資信託の積立など、個人の裁量をそれほど影響を及ぼさない取引に関しては、SBI証券がおすすめです、

一方で、株式投資の側面なら、moomoo証券の方が総合的に優位性があります。特にmoomoo証券アプリの情報量使いやすさは圧倒的で、これだけでもmoomoo証券を利用する意味があります。

株式投資のような個人の裁量に大きく左右される投資は情報量が命。そのため、どのような証券会社を活用していたとしてもmoomoo証券アプリを併用した方が勝率を上げられる可能性があると考えます。

当記事を参考にあなたに適した証券会社の活用方法を考えてみてください。

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本サイトにおける記事及び情報の掲載は、投資に関連する一般的な情報提供を目的としたものであり、有価証券その他の金融商品の取引の勧誘を目的としたものではありません。情報の掲載にあたっては品質管理に努めておりますが、その正確性や完全性を保証するものではありません。金融商品及びサービスの最新の情報は公式サイトにて必ずご確認ください。金融商品取引を行う際は、お取引先の金融商品取引業者等より交付される契約締結前交付書面等の書面の内容をしっかりお読みいただき、商品の特徴やリスク、取引の仕組み、手数料等を十分にご理解いただいたうえで、ご自身の判断と責任にて行っていただきますようお願いいたします。

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